私は、今45歳単身赴任中です。
妻と二人の子供を東京に置いて、会社が用意してくれた
1LDKのマンション住まいです。
このコロナ禍の時期、簡単には東京へは帰れず、土日は
近くの公園でブラブラ。
そんなある土曜日「いつも いらっしゃいますね」と美
人風の女性に声を掛けられました。
いつもウォーキングをしていらっしゃる女性です。
綺麗な人だなぁと思い、後姿のヒップの揺れを見ながら
マンションへ帰っては、さっきのヒップの盛り上がりを
頭に描き、自己処理していました。
その人から、声を掛けられたので、初めは自己処理の事
がバレたかなと一瞬、頭をよぎりました。
しかし、そんな事はあるはず無いな。
「私のスタイル どお?」「・・・・・・・」
「それじゃ ヒップは どお?」「・・・・・・・」
傍に座られ、質問され、歩いてきた後だけに体臭が鼻に
つき、割と大きなバストが波打っています。
「私の ヒップ ご覧なっていたでしょ」
「はい つい・・・ すみませんでした」と頭を下げる。
「そんなことないのよ。 私にとっては 有り難い事で。
ヒップを見てもらうなんて。 あなたから見て どう
ですか?」「素敵です。 何て言うか あなたのお尻
に喰らいつきたいくらいです」
「あっ すみません。 下品な事言って」
「いいんですよ。 男の人からそう言われるのは 勲章
ものですよ」
「お昼は まだなんでしょ? 私の家でご一緒しません」
と、私のマンションと同規模くらいの最上階へ、案内さ
れました。