先月、とても意外な場所で、結婚するはずだった元カノに再会した。
実に15年ぶりだったし、お互い、何でそこにいるのかキョトンだったが、お互いに同じ場所に研修のために出張していたと知った。
最初の夜、二人で飲みに出かけて、別れた後のことや、近況を話した。
元カノも俺も結婚して子供がいて、それなりに幸せなことも話した。
そして、別れて15年も過ぎてるのに、お互いに連絡先を消しておらず、しかも連絡先が変わってなくて笑った。
4泊5日の研修中、毎晩二人で食事した。
そして、明日で研修が終わる最後の夜、食事した後、別れがたい気持ちに支配され、思わず元カノの腰に手を回した。
元カノは、俺にしなだれかかり、見つめ合い、元カノに手を引かれるように元カノの宿泊先へ行った。
シャワーを浴びて、15年ぶりに抱き合った。
俺41歳、元カノ39歳、15年ぶりの69をして、すっかり色付いたお互いの性器を見て、
「年取ったね…」
とハモッて、笑いあった。
15年前は、ピンクだった俺だけのマンコは、すっかりドドメ色になって、ビラがはみ出ていた。
お目のチンポも同じように赤黒く変色し、若い頃のような硬さは失っていた。
ドドメ色のマンコをクンニしながら、もう、俺の女じゃないんだナァ、とつくづく思った。
入れた感じも嫁より緩くて、締りが悪いところを見ると、元カノの旦那は俺よりかなりデカいチンポの持ち主なのかな…と思わせた。
嫁より緩いマンコだから、長持ちして元カノを喘がせた。
揺れる乳、波打つ原、もう、お互いに若くないと感じた。
元カノの喘ぎはヒンヒンと淫らで、股をガバッと広げてあまり上品とは言えなくなってて、普段の夫婦の営みがエロそうだなと思った。
すっかり昔のしおらしい元カノのセックスが影を潜め、快楽を貪りながら、卑猥な格好を見せつける元カノのセックスの変化に圧倒されていた。
生入れだったけど、その緩さでかなり長持ちして、抜いて元カノのお腹に射精した時には、元カノは意識が朦朧としていた。
「すごく強くなったのね。うちの人の倍の時間は言ってたわ…」
と言われたが、緩くなったねとは言えないから、
「ああ、早くイッちまうと、嫁がご機嫌斜めになっちまうから、鍛えられたんだな。」
「まあ、じゃあ、今も頻繁い奥様と?」
「ああ、基本は毎晩だな。」
「羨ましい…ウチは週2くらいよ…」
「その代わり、若い頃のように抜かずの二発は無理だな…」
そんな会話をしながら、身支度を整えて、元カノの宿泊先を出た。
翌日、最後の研修を終え、午後、駅で新幹線に乗った。
元カノは、在来線に乗り換えるために途中の駅で降りた。
「じゃあね。思い出、ありがとう。さよなら…」
「ああ、さよなら…元気でな…」
俺は、次の駅で降りた。
元カノ、同じ県内に住んでいたと知ったが、もう、会わないだろうと思ったし、たとえまた会っても、抱かないだろうと思った。
帰った夜、結婚して12年の37歳の嫁を抱いた。
久しぶりのセックスに、嫁は燃えてた。
嫁に、ごめんよ、ごめんよと思いながら腰を振った。
マンコも、身体も、抱き心地も、元カノより嫁の方が良くて、浮気を反省した。
そして今頃、元カノもデカチン旦那に久しぶりに抱かれて、ヒンヒン言ってるのかなと思ったら、なんだか少し嫉妬して、勃起が増した。
そして、元カノはもうおれの女じゃねえんだよと、自分を諫めた。
そして嫁をきつく抱きしめ、今日から安座日だという嫁のマンコに中出しした。
熱い精液に白目を剥く嫁にキスして、愛してる女は嫁だけだと悟った。