出会い系Wでお会いした40代前半の人妻さんの話。
掲示板投稿している人はパスして、
若葉マークのついた人のプロフを読んで、
それっぽい人にメールをする作戦。
返信率はそう高くないが、
商売っ気のある人にはほとんど出会わない。
さすがに誰もが同じことを考えるので、
徹底して文章は丁寧に、紳士的に返信。
お礼もけちらずに、3割増し。
そのかいあって、お会いすることになった。
初めて見た彼女は真面目そうな雰囲気。
出会い系をするようにも見えない。
ところがラブホに入ると、
その姿からは想像もつかないほど
エッチに飢えていた。
キスをすると、猛烈に吸い付いてきた。
ベッドに寝転がり、
キスをしながらボディータッチをすると
既に喘ぎ声が出始める。
激しくディープキスをしていると、
我に返り、シャワーを浴びに行こうと言い出した。
さっさと脱いで、二人で浴室に行く。
そこでも洗うというより、キスの嵐。
キス大好きなので、これだけで幸せを感じる。
これがプロだと、そんなことはすっ飛ばして
さっさと終わらせようとするが、
彼女はそんなことはまったく考えていないかのように、
私のモノを触り始めた。
こちらも負けじと彼女をじかに触り、
濡れ具合を確かめる。
外から見てわかっていたが、
彼女はパイパンで、
きれいに剃っていた。
触る感触が心地よく、
剃ったばかりというのも伝わってきた。
「いつ剃ったの?」
「昨日の夜・・」
「今日のために剃ったの?」
「いやだった?」
「ぜんぜん!嬉しさマックス!!」
今日のエッチは楽しくなるぞ、
と確信した瞬間だった。
そんなにエロい会話をメールでしてなかっただけに
嬉しい誤算だった。