俺33歳、元妻32歳で8年間の結婚生活にピリオドを打った。
6歳の息子の親権は元妻が持ち、元妻は実家のある故郷へ帰った。
離婚理由は俺の浮気、可愛いOLに手を出してしまったら、本気になられた。
「あんな美人の奥さんがいて・・・」と口々に言われた。
俺は、大学を出たばかりの新人OLに懐かれて、つい手を出してしまった。
浮気は2年でバレて、離婚して半年後、俺はその25歳のOLと再婚した。
再婚して19年の2年前、52歳の俺は関連会社へ部長職で出向を命じられた。
あまり気が進まなかったのは、その街が元妻の故郷の隣だったからだ。
娘が高3、息子が中3だったから、当然単身赴任だった。
赴任して1か月の頃、部長室へ来客があった。
会社に出入りしている保険の美人セールスレディと噂されていた人物が挨拶に来たのだが、何と、別れた元妻だった。
「あなた・・・」
「お前・・・息子、元気か?」
「ええ、一昨年大学を出て社会人よ。あなた、あの可愛いお嬢さんと再婚したんでしょ?」
「まあな・・・お前は再婚したのか?」
「ええ。でも、うちの人は今、東京に居て、月に1回しか帰って来ないわ。」
「そうか・・・どうだ、久しぶりに一杯やらないか?」
居酒屋で一杯飲みながら昔話に花を咲かせていたが、ふと、元妻とのセックスを思い出した。
今の妻は44歳になるが、まだロリっぽくて可愛いけれど、元妻はボリュームのあるムチムチボディ、タイトスカートのラインがたまらなかった。
「お互い、不自由してるんだから、元夫婦で慰め合わないか?」
「昔の女房を口説くの?ふふ・・・いいわよ。」
そのまま、ラブホへ入った。
後ろからムッチリボディに抱き付き、乳房を揉みながらスカートに手を入れ、マン筋を下着の上から撫でると、ズボンの中でパンパンにフル勃起した。
別れたときの32歳の元妻には無かった、50歳の熟女の色香が漂った。
「あなた・・・シャワー浴びて、ちゃんとしよう。」
50歳の元妻の身体は、若干緩んでいたがムチムチして、揉み応えのあるDカップも溜まらなかった。
今妻の可愛いロリボディには無い、圧倒的に艶やかな女の色気がムンムンしていた。
ベッドに戻ると、五十路元妻はチンポを咥えた。
元妻の懐かしいバキュームフェラに、早く合体したくて仕方がなかった。
元妻の足を開かせて69の体勢になると、ムワッとした淫臭で既に濡れ濡れ、ドドメ色の懐かしいマンコを舐めまくった。
元夫婦、生で入れた。
やや緩んだムッチリボディが波打った。
豊かな胸が揺れ、元妻が仰け反った。
元妻が両手を広げて俺を呼び込むようにしたから、俺は元妻に体を寄せると、元妻は俺の後頭部に腕を回し、抱き寄せてキスしてきた。
一つになっているうち、元妻の好きな場所を思い出し、亀頭で撫でた。
元妻はビクンと反応し、仰け反ってシーツを握りしめた。
美人顔が快感に歪み、やがて、絶頂に向かっていた。
「俺も出るわ・・・」
「中に、もう大丈夫だから中に・・・」
俺は、ビクビク逝きまくる元妻のマンコの奥深くに射精した。
その日以来、元妻とは頻繁に会っていた。
「連絡は、仕事用の携帯にしてね。」
元妻は、私用ではスマホ、仕事用にガラケーを持っていた。
俺は「△△生命○○」とスマホに登録したが、○○とは元妻の今の姓でもなく、旧姓だ。
時には、元妻が俺のアパートを訪ねてきて、じっぽりと濡れた。
元夫婦だから、まだ燻る愛情に少しずつ火が灯っていった。
失った愛は取り戻せないが、心残りを埋めていく作業は続いた。
もう、他人妻だったが、愛しさをもって抱いた。
だが、それも二年で終わりを迎えた。
俺は、今妻の待つ家に戻ることになった。
最後のセックスは、引っ越し荷物で乱雑なアパートではなく、ラブホで過ごした。
「今日で最後ね・・・」
「ああ、いい潮時だ。これ以上は危険だ。お前とは合いすぎるからな。」
「そうね、」
俺は元妻のマンコをしゃぶり、元妻は俺のチンポを咥え、最後のガマン汁と本気汁を味わった。
挿入後は対面座位、騎乗位、後背位、そして正常位と楽しんだ。
五十路美熟女の美顔が快楽に歪み、虚ろになっていった。
懐かしい元夫の生チンポで最後の絶頂に向けて登り詰め、本気汁を白濁させた。
元夫婦の相性抜群のセックスも最後、舌と手と脚を絡ませ合い、密着しながら最後の精液を元妻のマンコの奥に注いだ。
ラブホを出て、大通りの手前で別れた。
「じゃあな。達者でな。」
「ええ、あなたもね。」
「たぶん、もう、会うこともないだろう。だからこそ、この2年間は、いい思い出になったよ。」
「素敵な2年間だった。さよなら。あなた・・・」
「さよなら・・・」
離婚した時に見送った元妻の後ろ姿には、息子の背中もあったが、今回は元妻一人の背中を見送った。
離婚した時より、二度目の別れの方が寂しさが増していた。
もう、二度と会えない元妻の背中が、一度も振り返ることなく夕日の中に消えた。
もし、浮気してなかったら・・・アイツと・・・そんな事を考えたら、涙がポロリと落ちた。