私が30歳の頃、
出会い系という言葉すら無かった時代。
素人女性と出会うには、ダイヤルQ2のツーショットや伝言ダイヤル、テレクラが主でした。
2人の小さな子供達に体力を奪われがちだった妻は、夜に迫っても相手をしてくれず、営業職の私は昼間の時間を使って、何度か他の女性と繋がりました。
一回だけのセックスが殆どの中、3ヶ月くらい続いた唯一の人がいました。本当か嘘か分かりませんが、下の名前は伏せておきます。
本人が明かした名前は田中さん、
歳上女性との話です。
何度か電話でやりとりをして、初めて会った時の印象は、歳上の感じはしても小柄で可愛らしい人でした。
話してみると、中学生の女の子がいる人妻で、旦那さんとの仲も悪い訳ではなく、体の欲求を満たしたいだけとまでは言わずとも、私にはそう感じたのを覚えています。
若かった私は、車の中でそんな話をしながら、待ち合わせ場所からラブホテルへ直行です。
カラオケだけ、という約束で。
会うまで電話で時間が掛かった分、お互いに好意を持っていたと思います。
ホテルに着いてからベタな乾杯と、約束のカラオケを済ませ、これから何する?みたいな空気が流れた時、私は田中さんの地味なスカートを無理矢理に脱がそうとすると、「駄目、駄目」と言いながらも抵抗は強くなく、田中さんの下半身は薄い緑のレース付きパンティ1枚になります。
上は着衣したまま、
色気のある下着は外さずマンコを愛撫。
濡れそぼってきてからは下着をずらしてクンニ。
マンコを吸いながら、指を入れたり弄り回しました。
その間、田中さんの喘ぎ声から察して、昇天には至ってなかったと思います。
抵抗もなくなったので、ゆっくり服を脱がし、ブラを外すと小柄な体に似合わない大きめな胸には、私の方が揺さぶられました。隠れ巨乳というやつです。
パイ揉み、乳首しゃぶり甘噛みなどで散々楽しませてもらっても、私は「この人とは1回で終わらせたくないな」と潜在的に感じていたのか、その日はそれで終わりにして、また会う約束をしてラブホテルを後にしました。
記憶を蘇らせながらの実話です。
この後も知りたいと思った方がいましたら、男女問わずコメントをください。コメントをいただき次第、書いていきます。よろしくお願いします。