私のマッサージ募集の投稿に反応してくれた人妻Mさん。
数回のメールを重ねて都内某所で待ち合わせ。
そこに現れたMさんは一見真面目そうな人妻さん。
眼がとても素敵な彼女。
46と聞いていたけど、若く見えた。
体型ヤバいと聞いていたけど、黒いトップスから盛り上がる胸とロンスカの下には肉付きの良い脚とお尻。
嬉しい誤算だと内心思いながら、車に載せて郊外へ。
道中は話も弾み、コミュニケーションはOK。
いざチェックインを済ませホテルへ。シャワーの間、
服に隠されたボディはどんなんだろ、と妄想は止まらず。
バスローブ姿のMさんは「コリがひどくて。」なんてセリフを吐きながら妖艶な表情。
そっと脱がせると柔らかな背中が登場。
うつ伏せに寝かせると力を込めてお望み通りにマッサージ。
肌もすべすべ、内心はやる心を抑えて入念に肩から腰へ。
一通り終えると、オイルを使って柔らかい背中をゆっくりとなぞる。
「あったかくて気持ちいい」と嬉しい反応。
背中を終えると、脚からおしりへ。
肉付きの良い足をなぞりながら、妄想は止まらず。
お尻をソフトに撫でていくと、色っぽい声付きに変わる。
四つん這いを指示するも断られる事なく、従順に従ってくれた。
内股から鼠蹊部へと手を進めると案の定、喘ぎ声に変わっていく。
仰向けに体位を変え、再度脚からだんだん上に。
真面目そうな人妻が女に変わる瞬間。私が好きな瞬間。
いい表情を見せてくれる事に、私のテンションも上がっていく。
ついにFカップの胸にたどり着く。一層、女になっていく彼女。
腕もマッサージする名目で、わざと掌を私の股間に当てがう。
ナンネで逢う者同士、言葉が無くても会話は成り立つ。
スイッチが入ると、マッサージは愛撫に変わる。
彼女は女から雌に変わる。私は男から雄に変わる。
柔らかい身体を味わい、唇を求め合う。
攻守交代のように、彼女は私の硬いものを優しくハードに弄ぶ。
真面目そうな人妻の面影は消えていた。
「奉仕系なM」なんて言ってた彼女、奉仕も度を超えるとSに変わる。
似たような考えを持つ者同士、私は身体を彼女に委ねた。
私のものを咥え込み、恥ずかしい体勢を取らせる。
羞恥心は快楽に欠かせない成分、改めて感じた。
彼女は全身で、心で私を悦ばせてくれる。
私もお返しとばかりに彼女の敏感な部分を味わう。
愛のないSEXとは思えないほど、心も気持ち良くなる。
愛を込めていてくれたのなら、嬉しいけど。
手で、脚で、胸で、口で私を攻め立てる。
何度も解き放ちたくなる衝動に何とか耐え、彼女の身体をと表情を記憶する。
唇を求め合いながら、性の悦びに身をおく。
2時間はあっという間に過ぎ、現実に戻される時が来てしまう。
もっと彼女と求め合いたい気持ちを抑え、中に入っていく。
彼女の奉仕は私の心も気持ちよくさせ、あえなく発射。
マッサージのお返しは、充分過ぎるほどの体験。
私のM属性が現れたひととき。
SもMも味わえた、彼女との時間はとても貴重なもの。
ナンネは一期一会、なポリシーを捨て、もう一度出逢いたい。
私の考えを変えてくれたMさん、本当にありがとう。
また出逢える事を楽しみにして今夜は眠ります。