人妻との体験

子供が独立し、夫婦二人の生活になったはずの地元の知り合いのおうち。
旦那さんが、昔飲み屋で知り合った女と長年不倫関係にあることは、周知の事実だった。
お子さんらが独立し、奥さんの目が自分に向けられるようになった旦那さんは、生活が窮屈になったと嘆いていた。
『だったら、奥さんにも恋愛させてみれば良いんじゃないですか？俺は○○さんの奥さん魅力的だと思いますけど。』
旦那さんの愚痴だと思ってたから、軽い気持ちでそんな言葉を言ってしまった。
奥さんのスペックは、47歳で清楚系でいとうまゆこだっけか？そんな芸能人に似ているが、俺は小柄なところに魅力を感じてはいた。
旦那さんは、その場で、俺に奥さんの連絡先を躊躇なく教えた。
ただ俺としてはその気もないから放置しておいたが、数日して、旦那さんから、お怒りの電話が鳴った。
『嫁さんにお前から連絡があるからと伝えているのに、なぜ連絡しない！』
いやいや、何を口実に連絡すれば良いのだろうか。
とりあえず旦那さんは、その翌日くらいから、不倫相手の家にしばらく居座るが、奥さんには長期出張という事を伝えているらしく、その間に何かあれば俺に頼めと言っているとの事で、すでに俺の連絡先は伝えてあると言われた。
知らんがな…内心そう思った。
しかし、何も苦にすることなく、セフレが手にはいるかもしれない事実もあり、
俺は少し酒を飲んでから、奥さんに連絡してみた。
何度か家にお邪魔しているので、面識はあるが、ゆっくりと話したことはなかった。
それでも、一人でいたせいか、長々と電話で話してしまい、2,3日に1度くらいのペースで電話をするようになった。
ある時、どうせならと車で迎えに行き、夜のドライブに行くことにしてみた。
短時間と言う約束だし、知り合いだからか、奥さんはパジャマにカーディガンという姿だった。
スッピンはスッピンで良かった。
ドライブ中は特に何もなかったのだが、奥さんが降りようとした所を呼び止めて、やや強引にキスをしてみた。
少し抵抗はあったものの、最後は舌を絡める濃厚なキスをしていた。
キスを終えるとお互いに見つめ合うだけでなく、手も絡ませ合い、奥さんはなかなか降りようとしなかった。
他愛のない会話を続けながら、軽いキスを何度もし、やっと奥さんは降りた。
時間にして、30分程度で奥さんにそこまで心境の変化があった。
SNSで、驚いたとのメッセージがあり、遅くまで付き合わせてしまい、ごめんなさいと謝っていた。
ここは、押すところだと思い、車で引き返して、玄関のインターホンを鳴らした。
驚いた様子で出迎えてくれて、そのままキスをし、リビングにキスをしたまま入ったが、『ちゃんとしたいな』というと、
夫婦の寝室に奥さんから誘ってくれた。
『今日だけって約束して』
奥さんからの言葉に頷きながら、すべてを脱がして、俺も脱いで、ベッドイン。
部屋の明かりは消したが、十分に奥さんの表情が分かる。
旦那さんは長年の不倫もあり、そのことは奥さんも知っていると暴露された。
さらに、奥さんは旦那さんとのセックスで満足したことはないとも言っていた。
だったら…まず前戯だけで、奥さんは2回はイッタ。
続いて、クンニ。
さらに、愛撫でも。
そこから、挿入で奥さんの体が汗ばんでいた。
久しぶりに男に抱かれたからか、奥さんは意外にも貪欲だった。
朝までほぼ抜かずの4回。
終わる頃には、『ホントに今夜だけ？』と聞くと、
『前言撤回！』と笑顔でいわれ、少し可愛く思えてしまった。
奥さんからのSNSでのメッセージが急激に増えた。
関係を維持するために、なるべく返信していたが、追いつかない時もあるくらい。
何度か、奥さんたちの寝室でしていたが、ある時、
『次からはホテルに行かない？お金は出すから。』と言うまでに。
俺を喜ばせようと、ラブホを検索しているのも面白いと思った。
セックス中に、『これ、気持ち良い？』とか、一生懸命に俺を喜ばせてくれようとしている姿に愛おしさを覚えた。
『なぜあの人はこの女を放置しているのだろうか？』
ふと疑問に思った。
要するに、重いのだ。
純粋すぎる奥さんには、悪気はないが、気持ちが重いと思う時があった。
それを感じたのが、関係を持ち始めて、しばらくしてから、『もっと若ければ、あなたの子供を産めたのに。』と言われた事だった。
それまで何回か中に出してはいたが、責任は取らないことは伝えていた。
さらに、しばらくしてからは、中に出すのが当たり前になっていた。
本人はピルを飲んでるからと言っていたが、それは事実かは確認していなかった。
まだありますが、今夜はこのへんで。