ふと、自分が書いた投稿見てみると、思いのほかコメント頂いててビックリしました。皆さんありがとうございます。エロいはともかく、楽しいと表現してくれたのは嬉しかったです。僕も書いてて楽しかったですから、皆さんに書いてる時の気持ちが伝わったのではないかと思っています。そういった経緯もあり、僕が本編で書きたかったけど、書けば話が大きく脱線してしまうかもしれない。・・・と思って書くのを取りやめていたシーンがあるのです。それを番外編という事で書かせて頂ければと思います。それは警察の取り調べのシーンwwwこの話にエロさがあるかはどうかわかりません。でも、楽しさというのはあるのかも・・・しれません。まずは筆を進めていきたいと思います。人生初めてのパトカーに乗せられた僕。緊張というか恐怖というか、そういった感情に支配されながらも(以外とパトカーって座り心地いいだな・・)と思っていました。そして連れていかれたY署。まったく見も知らぬ土地での事だったので僕はこの先、何が待っているのか想像も出来ませんでした。ただ、その中でもひとつ考えていたのは、(あの女が無理やりに・・!!!みたいな事言われたら、そのまま逮捕されてブチこまれるんじゃないだろうか。。)という不安だけが僕を支配していたのです。Y署につくと、まるで示し合わせたかのようにY署の裏の鉄柵がガラガラーーーとスライドし、パトカーは署の中に入っていきました。署の裏の駐車場にはパトカーや護送車?みたいなバス、そしてブルーシートがかけられた怪しい車や、破損大破した車とか、そういったモノが置いてある場所だったのです。そして僕と女はY署の裏口からエレベーターを使って3階へと上がり、そこには昭和的な風景というか、(ちょっと時代遅れなんじゃないかな、このオフィス・・・。)という事務所の中を通り過ぎ、無機質な長四角の空間。古い事務用机と椅子しかない取り調べ室・・・・という場所い入れられたのです。もちろん女は別の部屋です。すると制服を着た初老の警官はここまで。ここからはグレーの作業ズボン、グレーのTシャツ、ベージュのタクティカルベスト・・・みたいな、まさに刑事。といえるような恰幅のいいオッサン刑事が僕を担当する事になったのです。オッサンは関西弁でした。オッサン刑事「ほな、そこ座りやー」僕「はい・・・。」オッサン刑事「ここに何で連れてこられたか分かってるな?」僕「はい・・・」オッサン刑事「まぁ、分かってるとは思うけど、公然わい〇つや、強制〇交になるかもしれん、っていうとこや。今からいろいろ聞いていくけど、答えるなら正直にな。かといって答えたくないっていうんなら何も答えんでええ。分かったか?」僕「はい・・」オッサン刑事「ほな、まず名前。住所。生年月日。本籍。職業。家族構成。そこから教えてくれ」僕「えー、、私の名前は・・・・」という具合に取り調べが始まりました。そして今でも意味不明なのが、オッサン刑事が僕が個人情報を教えた後、「勲章とかもらったことあるか?」と最後に聞かれたのは今でも分かりません。勲章を貰うという事が、なにか取り調べに関係があるのでしょうか。オッサン刑事「じゃ、その時の事やけど、あの相手の女性との関係はなんや?」僕「え、、と、友人宅から朝の7時頃だったと思います。帰るときにたまたま目が合いまして、僕が大丈夫ですか?って答えたんです。」オッサン刑事「ナンパしたんか?それは具体的に何時や?で、地図もってくるから友人宅がどこにあって、どの場所で声かけたのか指で示してくれ。」(えらい細かく聞くんだなぁ・・・・・)僕「え、、ナンパ・・ではないと思うんですが・・・。えーと、友人の家がこの建物なので・・ここから西にむかって一つ目の交差点を左にまがって、、ここに自販機があるんです。時間はそこまで正確には覚えていません。だいたい7時くらいです。僕がジュース飲んでたら、相手の方が近寄ってきたのです。」オッサン刑事「んで、どうなったんや?」僕「うーん、やたらと僕の事をチラチラと見てくるし、ビ
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