俺たちは夢中でキスをした。抑えていた感情の抑制が外れて激しさになっていた。カオリは荒くなった息遣いの合間にユウちゃん…と何度も繰り返す。前戯など要らなかった。早くカオリとひとつになりたかった。カオリも同じ気持ちだった。俺たちはお互いを脱がせるのももどかしく、抱き合いながらベッドに倒れ込んだ。ベッドに横たわったカオリはユウちゃん。早く来てと俺の耳元で囁く。俺はカオリの膝丈のスカートを捲り上げる。ストッキングと下着を一緒に脱がせた。カオリの真っ白な下半身が露わになった。薄めの茂みに覆われた柔らかな曲線を描く下腹部が見える。俺はジャケットを脱ぎ捨て、パンツと下着を脱ぐと、俺のペニスはカオリが欲しくていきり勃っていた。カオリはベッドの上で上半身はネイビーの柔らかなスウェット生地のカーディガン、中には淡いブルーのリネンの開襟シャツ。上半身は着衣のままのカオリの両膝を掴み、真っ白な太ももを開かせた。カオリは反射的に下腹部を両手で隠す。いや。そんな見ないで。恥ずかしい…。カオリが見せた恥じらいの仕草。そんなひとつひとつが愛おしい。俺は綺麗だと言ってそっと、彼女の下腹部を覆うカオリの両手を外させた。滑らかできめ細かな色白のすべすべの肌。薄めの茂みはうっすらとカオリの花弁を包んでいる。俺はカオリの薄い花びらにペニスを押し当てる。あんっ。カオリは敏感に反応する。ピンク色の彼女の花びらはすでに充分に湿っていた。花びらの奥から悦びのジュースが溢れて俺のペニスを受け入れる為に柔らかく包み込む。俺はカオリの花弁を裂け目に沿って滑らせる。カオリは、あ…あんっと身体を仰け反らせて短く声を上げる。俺のペニスが彼女の裂け目を滑り、裂け目の先にあるカオリの敏感な小さな突起に触れる。カオリの息遣いが荒くなる。俺はカオリ、入れるよと告げる。カオリはその言葉にビクッと身体を反応させると俺の首に両の腕を絡ませて俺の目を見つめて言う。来て。俺は自分のペニスでカオリの花びらを押し分けて、彼女の入り口に探し当てた。カオリは、あんっと声を上げる。悦びの嗚咽を漏らす彼女のくちびるを俺は自らの唇で塞ぎ、そのまま彼女の奥深くへ、ペニスを突き立てた。カオリは少し身体を痙攣させながら上半身を大きく後ろに仰け反らせ悦びの声を上げる。カオリの中は熱く蠢いて俺のペニスを奥へ奥へと導くように動いた。俺は夢中で腰を振り彼女のさらに奥にペニスを突き立てる。カオリは俺の首に回した腕を下ろして俺の腰を掴む。カオリの頬が赤く上気している。真っ赤なくちびるからは荒い息遣いの合間に短く何度も悦びの声が上がった。カオリは大きくかぶりを振るとうっすらと目に涙を溜めて、ユウちゃん駄目…いっちゃうと告げると大きく息を吸い、俺の背中に回した手に力が入った瞬間、いくっと告げてビクンッと大きく身体を反応させて達した。俺はそんなカオリが愛おしくて、荒い息遣いの彼女の乱れた前髪を優しく撫でて、カオリ、いったの?と聞いた。カオリは恥ずかしそうに両手で顔を隠して、少女のようにコクンと頷く。俺はその両手を外して恥じらう彼女に愛情を込めてキスをする。彼女の口中に舌を差し込むと応える様に彼女の舌が絡んでくる。俺は熱いベーゼを交わしながら彼女の上半身を抱きしめて、柔らかくあたたかいカオリの中に入ったペニスを再び奥に突き立て始める。彼女の薄いラビアが俺のペニスの根元に優しく纏わりつく。俺はカオリの開襟シャツのボタンを外して前をはだけさせた。今朝見た上品な水色のブラを外す、カオリの真っ白でたわわな乳房がこぼれた。真っ白で柔らかな丸みの乳房を両の手のひらで包む。丁度手のひらに収まるカオリの柔らかく弾むような乳房。乳房の先には可愛らしい花の蕾みを思わせる乳首があった。俺はその乳首を口に含む。カオリはあんっ。また短く声を上げる。俺は口中の蕾みが固くなるのを感じながら腰を振り彼女の花園に夢中でペニスを侵入させる。カオリは切なそうな表情を浮かべると、またかぶりを振り、駄目…また…いっちゃう。と告げてビクッと身体を仰け反らせる。
...省略されました。