僕が地元に住んでたガキの頃。
学校ではろくな下ネタも話せない奥手な男子生徒でしたが、こっそり古本屋で熟女モノのエロ本を買う趣味があり、そこの本屋のおじさんとは親しく話してました。
ある時、「そんなに歳上が好きなら」とおじさんと友人たちが集う乱交に参加させてもらうことに。
リアルにガキで、そんな僕からしたら親に近い、30-40代の人たちの集まりでしたが、皆さん気さくで馴染みやすい方ばかりでした。
やがて、大型の車は山中の無人の露天風呂へ。
最初こそオドオドしてた僕ですが、皆さんに促されるままに、一気に30後半と40前半のお姉さんとたどたどしい立ちバックではめさせてもらい、「大人ってすげー」って思いました。
続けて2回もはめたので、疲れて温泉に浸かっていると、「あ、りかさん着いたの?」と話す声が…。
見ると、別行動で到着した、明らかに他の女性より年長の50前後のおばさんが…
周りがカップルやセフレ同士での参加が多いのに、りかさんは僕と同じく単独での参加のようでした。
後から来て、少し入りづらそうにしてるりかさんと、僕の目が合いました。
リアルでガキな上に、年齢よりも幼い顔立ちの僕に驚いたのでしょう。おずおずと向こうから話しかけてきました。
僕の方は、さっきのお姉さんたちだけでも刺激が強かったのに、母よりも歳上な人と裸で隣り合ってるシチュエーションに興奮してしまい、お互いに目で合図すると、皆の輪から少し外れ、僕にとっての3回戦を開始しました。
お互いに興奮しきっていたのでしょう。
凄い音でのフェラチオ、座位でハメながら何回もキスを交わしました。
そして、絶頂に達し、荒い息になりながらもまだ交わろうとする二人を、他の大人たちはニヤニヤと眺めてました…。
そんな行為をしておいて、そのままサヨナラとはいきません。
りかさんから連絡先を教えてもらい、親子以上に離れた二人の関係が始まりました。
当時はガラケーも普及してなかったので、連絡には少し苦労しましたが…。
2回目は、初めて会った露天風呂とは別の山奥にある、3つの個室が並んでる無人の露天風呂。
テスト休みの平日の昼過ぎだったので他に人はいませんでした。
3面は壁だけど、残り一面は完全に外と繋がってるので、気分はほぼ野外で、そんな場所で裸のオスとメスが一対。30以上の歳の差なんて、何の意味もありませんでした。
初めてよりも激しく、何回も僕たちは交わりました。
結局、お互いに操を立ててたわけではないですが、どちらも例の乱交にはもう参加しませんでした。
完全野外のあの露天風呂を使えないのは残念でしたが…
その後も、個室露天風呂のほか、市外の過疎集落のさらにはずれの畑の中や廃校の裏庭、山奥の荒れた公園、街から離れた海水浴場の個室シャワー室、人気のない海岸の岩場、駐車場のトイレなどが僕らのスポットになりました。
野外好きというわけではなく、僕の見た目年齢ではラブホは目立ってしまうし、りかさんの家には家族がいましたから…。
結局、僕が就職で地元を離れる3年半ぐらいの関係でしたが、あれから20年近く経った今も連絡は取り合っていて、りかさんも70超えましたが、年に一度あるかどうかですが、恩返し的に肉体関係は続いてます。