秋子に再会したのは5年前、妻に先立たれて3年の頃、俺は49歳だった。
秋子は中学の一年後輩、伊藤つかさ似の美少女で、恋焦がれていた。
生徒会で一緒になって、とても仲良く過ごした。
中学の二、三年の二年間は、秋子との思い出がたくさんあった。
秋子も俺を先輩!先輩!と懐いてくれてて、一緒に撮影した写真が山ほどあった。
そんな仲の良い先輩後輩の関係が壊れてしまいそうで、気持ちを打ち明けることなく卒業した。
秋子は、そんな青春の初期を共に生きた愛しい女だった。
実家にあるアルバムには、学ランとセーラー服で微笑む俺と明子の写真がたくさんあった。
妻と結婚した後、処分したいと思ったけど、秋子との思い出を失うと、青春の初期も失ってしまうようで捨てられずにいた。
長年連れ添った亡き妻が愛しいが、秋子は未完のまま終わった愛が残っていた。
結婚した妻とは別に、青春の初期、思春期を共に過ごした秋子が好きだし、あの頃の自分も好きだ。
秋子と再会した5年前、上の娘は大学3年で東京にいて、下の娘は大学受験生だった。
秋子は、下の娘の進学塾で英語講師をしていた。
どこかで会ったような・・・普段はとても清楚な人妻に見えたが、笑うと伊藤つかさ似の可愛い顔・・・秋子・・・お互いほぼ同時に気付いたが、その時は娘がいたので確認はしなかった。
後日、塾を訪ねてお互い名乗り合った。
秋子も9年前に夫を亡くしていた。
再会して、愛しい気持ちが溢れて、でも、妻を裏切るようでなかなか前に進めなかった。
秋子を誘って飲みに出かけ、酒の力を借りて、中学の時の思いを伝えた。
「私も、先輩のことが好きだったのよ・・・」
男女の関係になるには、お互い亡くして連れ合いのことがあって、悩み、葛藤して、再会から一年かかった。
決断したのは、お互い好きだけど、恋人のままで再婚はしないということだった。
最後は、無くした連れ合いの眠る墓に入るという誓いを立てた。
俺と秋子は、中学時代に未完だった恋をするために寄り添った。
アラフィフの二人は、ラブホで抱き合い、唇を重ねた。
清楚な秋子の表情が、一気にエロくなった。
ヤル気満々の二人は裸になってバスルームへ向かった。
秋子の裸は、色白でムチッとしていてそそった。
俺は、その素晴らしい美貌とムチッとしてややロリっぽい肉体美に、中学生のようにギンギンになった。
体を洗っていると、勃起が止まらない男根を見つめた秋子が弄ってきた。
「夫を亡くして9年・・・女盛りの四十路を寂しく過ごしていたのよ・・・」
秋子は素直に夫を亡くしてから女の疼きに耐えてきたことを白状した。
ベッドで秋子は仰向けになって足を開き、女陰を広げた。
「先輩・・・舐めて・・・」
清楚な美人の女陰はドドメ色かと思いきや、まだ薄紫色の女唇に縁取られた女穴周りは美しいピンクで、アラフィフとは思えなかった。
「秋子・・・綺麗なオマンコしてるね・・・」
「夫は一年間闘病して亡くなったから、もう、10年間誰も振れてないの・・・」
憧れの美少女が清楚な英語教師になっていたが、まさかの美麗女陰に感激しつつ、ベロンベロンと舐め回し、女豆を吸いながら転がした。
「アァ・・・ダ、ダメェ・・・」
と言いながらも、秋子は感じまくりだった。
まるで清楚な人妻が快楽堕ちしていくようで、興奮した。
「先輩の・・・舐めさせて・・・」
美しい清楚顔を伊藤つかさ似の微笑みに変えて、俺の男根を嬉しそうに咥えた。
秋子のフェラは、亡くなった夫仕込みなのかジュボジュボと唾をまぶした音を立ててしゃぶって、伊藤つかさのイメージが崩れてエロ過ぎだった。
時折物憂げな表情になるのは、きっと夫以外の男根をしゃぶっていることへの贖罪なのだろう。
「外に出すから、生でいいかい?」
「うん・・・先輩を直接感じたいから・・・」
秋子の濡れそぼった女穴に、男根を沈めていった。
心の中で、妻にスマンと謝っていたら、根元までズッポリ入ると秋子が、
「あなた・・・ごめんなさい・・・」
と口走った。
お互い、亡くした連れ合いへの愛と、中学時代の未完の恋の葛藤に揺れていた。
しかし秋子は、久しぶりのセックスに次第に感じまくってきた。
秋子の女穴を抉り、腰を打ち付ければ、秋子のムチッとした白い裸身が次第に桃色に上気していった。
亡き妻より小柄な秋子は女穴も浅く、男根の先が女壷の入り口に刺さった。
「アアッ・・・奥に届いてる・・・」
秋子は、奥を突かれてアラフィフ熟女とは思えぬ苦悶の表情でヨガり始めた。。
清楚な美しさと清純そうな可愛さが同居する秋子だったが、男根の与えるポルチオ快楽に発情した一匹のメスになっていた。
ラストスパートてガンガン突くと、ムチッとした白い身体がプルプル揺れて、お椀型の乳房が波打った。
仰け反って呻きながら、完全に快楽堕ちしていた秋子に精液を撒き散らした。
秋子は、その精液を指ですくって、嬉しそうに微笑んだ。
秋子とは週に二~三回身体を重ねていたが、二年前、秋子と関係して二年の頃、娘たちに関係を知られた。
正直に事情を話した。
「再婚しても、お母さん怒らないと思うよ。」
「いや・・・俺達はお互いに亡くした連れ合いと眠ることを前提に、初恋を成就させているだけなんだよ。」
と言ったが、その時、上の娘と明子の一人息子が顔を合わせて惹かれ合い、俺達に内緒で愛を育んでいた。
始めて秋子を抱いてから4年が過ぎた。
俺は54歳、秋子は53歳になる。
今年、上の娘と明子の一人息子が結婚して、秋子とは親戚になった。
そして、下の娘は東京で大学を出てそのまま東京に就職した。
「お父さん。秋子さんと再婚しなくてもいいから、せめて一緒に住んでくれないかな。二人とも独りになったでしょ?」
と提案され、俺は家を上の娘夫婦に明け渡し、秋子の家で秋子と暮らし始めた。
俺と明子は、頻繁に五十路の身体を重ねている。
特に休日は、俺は学ラン、秋子は中学のセーラー服を着て、中学時代の写真を見ながら甘酸っぱい思い出に浸って男根と女陰を交えている。
秋子の乳房をセーラー服の上から揉みしだいて、秋子にズボンの上から男根をシコシコされる。
下だけ脱いで、上は制服のまま繋がる。
目を閉じれば、伊藤つかさ似の秋子が見える。
「秋子・・・」
「先輩・・・先輩の精子、中にちょうだい・・・アァ・・・」
「秋子、俺の赤ちゃんを産んでくれ・・・」
俺は、閉経した秋子の女壷に男根を挿し込み、たっぷりと射精する。
秋子とは、一緒に居られるだけ居られればいいと思っている。
再婚は絶対にしないと誓っての同棲だ。
一緒にいれば、喧嘩もするだろうし、価値観も会わないところが出てくるだろう。
この先、同棲を続けられない時が来たら、潔く関係を解消するつもりだ。