妻を亡くした55歳の男ですが、バレーをやっていた関係で、昔から付き合いのある人妻の恵子さん(51)と、関係を持ってしまいました。
亡くなった妻を含めて十年来の付き合いで、お互いに恵ちゃんこうちゃんとフランクに呼びあっていて、妻が亡くなってからも、色々と気にかけてくれていました。私生活にも関わってくれていて、その日は愛情に飢えているだろうからと、家に来て手料理を作ってくれていました。恵子さんに対して特別な感情が無かったとは言えないし、妻を亡くしてからはその思いが強くなったのは事実です。俺は1人暮らしで、家のキッチンに女性が立つのは約5年ぶり。ブラウスに膝丈のスカート姿で、キッチンに立つ恵子さんを見ていると、初めはやっぱりいいものだなぁと、しみじみ思っていただけなのに、ずっと女性に触れていなかったせいか、後ろ姿を見ているとムラムラしてきて、ゆっくり近付いていった。
「女性がキッチンに立っている光景は…やっぱりいいもんだな」
「そうね…こんなおばさんてところを差し引けばいいかもね」
「こんなおばさんでも…魅力的だと思うけど?……後ろ姿を見ていると…変な気分になってくる」
「変な気分て……」
俺は無言で後ろから抱き締めた。
「こうちゃん?…」
「ごめん……少しだけこのまま…」
恵子さんは何も言わずに、抱き締めさせてくれていて、俺は久しぶりの女の身体の感触に、興奮して勃起していた。硬く膨らんだ股間が恵子さんのスカートのお尻を圧迫していて、恵子さんもそれに気付いたようで。
「こうちゃん……いいけど…ちょっと落ち着こ?」
「ずっと1人で居たから……自分じゃ抑えられなくて……ごめん…」
「こんなおばさんに興奮してくれるんだ……旦那なんか見向きもしないのに…」
「こんなおばさんて言うのは止めない?……こいつはそんなこと…思ってないんだから」
俺は後ろから抱き締めたまま、硬く膨らんだ股間をお尻に擦り付けていった。
「こうちゃん……ずっと1人で…我慢してたんだね……私で良ければしてあげようか?」
恵子さんは後ろに手を回して、硬く膨らんだ股間を撫でてくれた。5年ぶりに女性の手が触れた股間は、どんどん熱くなってきて、欲望を抑えることができなくなってきた。
「こんなこと…人妻にお願いしていいのかな……恵ちゃん…」
「こんな私で良かったら……こうちゃんを楽にしてあげたい…」
恵子さんは抱き締めた俺の手を解くと、振り向いて目の前にしゃがみ込み、俺のズボンとパンツを下ろして、勃起した肉棒を露にさせた。恵子さんを目の前に露出した肉棒は、血管が浮き出るほど硬く勃起して、真上を向いて反り返り脈打っていた。近年は年のせいか勃起力も衰えてきていて、ギンギンになることなど無かったのに、露出した肉棒は青年のように硬く勃起していて、自分でも驚いていて、恵子さんも俺と同年代の旦那さんで比べていたのか、驚きの表情を見せていた。
「やだ……すごい……こんなに?…」
「こんなになったのは10年ぶりだよ……恵ちゃんの魅力で……」
「私に……慰めてあげられるかなぁ……」
恵子さんは肉棒を握って扱きながら、唇で亀頭を包み込み舌を這わせて念入りにフェラしてくれた。恵子さんは唇と舌と指で、巧みに敏感な部分を刺激してきて、妻とも違う感触に脈打つ肉棒は、亀頭の先から大量のガマン汁を溢れさせていて、恵子さんはそれを嫌がることもなく、より激しくしゃぶってくれていた。恵子さんのフェラが俺の気持ちを昂らせて、それだけではもう我慢できなくなってきた。
「恵ちゃんごめん……俺……我慢できそうにない……」
「こうちゃん……ベッドに行く?」
唇を離して立ち上がった恵子さんを、抱き締めてキスすると受け入れるように唇を緩くした。ゆっくり舌を差し込むと、そこに自分の舌を絡み付けてきた。
「恵ちゃん……いいの?」
「こうちゃんが求めてくれるなら……」
2人で寝室に入って行くと、恵子さんは自ら服と下着を脱ぎ捨てて、目の前で全裸を晒した。
「こんな身体だけど……抱いてくれる?」
「いま目の前にいる女性が……欲しくて堪らないんだ……」
俺も全裸になってベッドで抱き合うと、全身に指と舌を這わせて愛撫していく。恵子さんの身体は敏感に反応して、何度か絶頂に達しながら迎える準備をしていて、指を差し込んだところは溢れるほどぐっしょり濡れていた。
「こんなに…感じてくれてるんだ……」
「恥ずかしい……」
「嬉しいよ…恵ちゃん……入れるよ?…」
「こうちゃん……きて……」
抱き締めたままキスしながら、ゆっくり深く挿入すると、ギュッと抱き着いてきて中を締め付けてくる。昂った気持ちを抑えられずに、激しく突くように腰を動かすと、寝室に恵子さんの声が響き渡る。久しぶりに聞いた女性の淫らな声に益々興奮してきて、恵子さんを犯すように激しく腰を打ち付けた。キツく抱き着いて唇を求めてくる恵子さんを見ながら、限界まで登り詰めて。
「恵ちゃん……もう……」
「こうちゃんこのまま……私の中でイッて…」
俺は抱き締めてキスしながら、恵子さんの奥まで深く差し込むと、大量の精液を中に吐き出した。繋がったまま何度もキスして確かめ合って、いまでも関係は続いている。