人妻との体験

私は３年前に妻の亡くして、１人暮らししている５２歳です。
昔から家族ぐるみで、付き合いのあるSさん夫婦とは､妻の生前から４人で飲みに行ったり、お互いの家を行き来して､宅飲みしていたり。休日に一緒に出かけることも多かったけど､奥さんの理恵さんとは、男女の関係などは全くありませんでした。お互いに男女の意識もなく、フランクな関係を続けていました。
妻を亡くしてからは、引きこもり気味になっていた私を､頻繁に誘って連れ出してくれるようになって､私も少しずつ気持ちが落ち着いてきました。
その日は少し遠出をして、バーベキューに行こうということになり、普段なら１台の車で行くところが､私に朝イチで私用があり､少し時間が合わなかったので、先にSさん夫婦が行って準備してくれて、私は少し遅れて行きました。現地でバーベキューを楽しんでいる最中に､Sさんの旦那さんに電話があり､仕事先のトラブルで急に出社することになり、引き上げようかと思っていると、バーベキューも始めたばかりだし、ちょうど２台で来ているので、２人は引き続き楽しんで欲しいと言われ、食材も勿体なかったので、私もお言葉に甘えることにして､旦那さんは１人で戻って行きました。理恵さんと２人でバーベキューをして､周辺を観光しながら、旦那さんへのお土産などを物色して帰路につきました。
その途中でのこと､スーパー銭湯を見かけた理恵さんが
『たっぷり煙も被ったし､お風呂に入って行きませんか？』
私は正直こんなところで１人で風呂に入ってもなぁと、あまり乗り気では無かったけど､楽しそうに誘ってくる理恵さんを見ると断れなくて、寄って行くことにしました。
上機嫌で中に入った理恵さんは､聞いてきますね？と１人で受付に行って戻って来ると
『こっちですよ、行きましょ？』
言われるまま理恵さんについて行くと、大浴場の看板とは違う方向に歩いて行って、エレベーターに乗り込み不思議に思っていると、ここですよと言って、鍵でドアを開けて入って行きました。理恵さんについて入ると、ホテルのような感じの部屋で
『えっ？……あの…ここは……』
『どうせならゆっくりしたいと思って、家族風呂が空いてたから借りちゃった(笑)』
そこは宿泊もできる部屋で、２～４人部屋があるらしく、ダブルベッドとソファーセットがあって、お風呂はガラス張り。見ようによっては地味で落ち着いたラブホテル。そんなところに他所の奥さんと２人なんて、妙な雰囲気にドキドキしながら焦っていた。
『旦那はけっこう遅くなるみたいだから、ここで食事も済ませちゃいましょうか(笑)』
理恵さんは普段と変わらず振る舞っていたけど、私は状況と雰囲気に緊張していて、理恵さんが楽しそうに部屋を見回ってる中､私はソファーに座って雰囲気にドキドキしていました。
『とりあえずお風呂に入りましょうか』
『あっどうぞ､先に入ってください』
すると理恵さんはニコニコしながら、隣に座ってきて肩に手を置いて、持たれかかるようにしながら耳元で
『もぅなに言ってるんですかぁ……せっかく混浴できるんですよ？一緒に入りましょ？(笑)』
『えっ？……いやいやいやいや……それはマズイでしょう……いやだなぁ(笑)』
私は冗談だと思っていると、手を取って顔を見つめて
『ただ一緒にお風呂に入るだけじゃないですかぁ…何か不都合でもあるんですか？(笑)旦那も一緒に入ってくれないし、こんなおばさんとじゃ嫌だとか？』
『嫌とかじゃなくて……他所の奥さんだし裸だし……さすがにマズイでしょう…』
『裸の付き合いって言うじゃないですか(笑)それにこのお風呂って､部屋から丸見えなんですよねぇ……私の裸だけを見たいってことですか？(笑)』
ガラス張りのお風呂は､部屋のどこからも中が丸見えの状態で
『私だけ見られるのって不公平でしょ？(笑)だから一緒に入りましょ？』
妙な理論で言いくるめられて、なぜか一緒に入ることになってしまって。とりあえず先に入って湯船に浸かって貰って、後から入って行くことにした。
暫くすると中から理恵さんの催促の声。理恵さんが湯船に浸かっているのを確認して､脱衣場に入ると背中を向けて、着衣を脱いで裸になりながら、正直ドキドキしていた。昔は妻とも時々一緒に入っていて、自然にそういう雰囲気になって､お風呂の中で少し愛撫し合って寝室に､といった流れだったけど､いま一緒に入ろうとしているのは他人の奥さん。しかも妻が亡くなってからずっと､女性の身体を見ることも触れることも無くて、興奮してしまわないかと不安を抱えながら、股間をタオルで隠して入って行った。
『早く早く､気持ちいいですよ？(笑)』
２人がゆっくり入れる広さで､目を逸らしながら掛け湯をして､タオルで股間を隠したまま湯船に浸かると、理恵さんは脚を伸ばしてタオルで隠すことも無く浸かっていて、目を逸らそうにも窓が無くて、景色も見れず天井辺りを見ているしかなかった
『何キョロキョロしてるんですか？(笑)ちゃんとこっち向いて話しましょ？』
両手で顔を掴まれて正面を向かされると、透明なお湯の中でオッパイと陰毛が揺れていて、嫌でも視線に入ってきてしまう。妻より小柄な割に大きくて形のいいオッパイ。その身体は色っぽくて､益々ドキドキしてしまっていた。目を逸らすのも不自然で､理恵さんの頭の辺りを見ていたけど､視線の端では常にオッパイが揺れていて、タオルの中で股間が熱くなってくるのを感じて焦っていた。普通にタオルを被せていたら、形が浮き出てバレてしまうので、不自然かと思いながらも、お湯の中でタオルを浮かせるように隠していると
『ナオさん知らないんですかぁ？タオルをお湯に浸けるのはマナー違反ですよ？(笑)』
そう言っていきなりタオルを､剥ぎ取られてしまった。抵抗する間もなく露にされた股間のモノは､既に完全勃起状態で､慌てて手で隠していると、理恵さんが横から抱き着くように身体を寄せてきて、隠していた手をどけさせられて
『すごい逞しい……これってやっぱり……私に反応してくれてるんですよね？』
『すいません……こういうのって久しぶりだったんで……抑えられなくて…』
『私は嬉しいんですよ？…もう旦那も手を出してこないような身体に……ナオさんが興奮してくれているのが……』
『理恵さんはすごく魅力的ですよ……』
『ナオさんだって……すごく逞しくて素敵ですよ？……うちの旦那なんかこんなに固くなったとこ……見たこと無いもの…』
そう言いながらお湯の中で､勃起したモノを優しく握られて、ビクッと反応してしまった
『理恵さん！……それはマズイから……』
『ナオさんずっと１人で……すごく寂しかったでしょう？……少しくらい私が慰めてあげても……バチは当たらないでしょう？……』
今にも唇が触れそうなほど近くで､見つめられながら理恵さんの指が、妖しく動いて絶妙に亀頭を刺激してくる。固く勃起したモノはヒクヒクと反応して､拒否しなければという思いが､気持ち良さにどんどん薄れてくる。
『すごく固い……これが私のせいだなんて……いっぱいしてあげたくなっちゃう……』
耳元で囁きながら、上下に扱き始める理恵さん。吐息が耳に吹き掛けられて、雰囲気も合わせてどんどん興奮してきて、手を取られてオッパイを触らされると､躊躇すること無く揉んで乳首を刺激して､唇を重ねられると理性も飛んでしまって、もう止まらなくなっていた。抱き締めて舌を絡めてキスしながら、乳首を刺激して陰毛の奥に指を這わせていくと、理恵さんも舌を絡み付けてきて、お湯の中で激しく扱いてくる。その動きで湯面が波立って、それに誘発されるようにお互い興奮してきていた。理恵さんが私を湯船の縁に座らせると、広げた脚の間に身体を入れてきて､目の前で反り返って脈打つモノを､咥えてねっとりフェラしてくれた。約４年ぶりの女性の唇の感触。自分の手の感触とは､比べられないほど気持ち良くて、手を伸ばして理恵さんの乳首を弄んでいると、立ち上がった理恵さんが､向かい合わせに上に跨がってきた。
『もう我慢できないの……』
間近で見つめて腰を揺らして擦り付けながら、そのまま生で挿入してしまった。
想像以上に締まりが良くて、久しぶりの感触を噛み締めるように腰を突き上げていると、理恵さんの喘ぎ声が浴室に響いた。
『すごい…こんなの初めて……気持ちいい……』
私もすっかり興奮していて、一旦抜いて理恵さんをお湯の中で立たせて、湯船の縁に手をつかせると、お尻を引き寄せて再び挿入、バックで激しく突いていた。
理恵さんの声と波立つ湯面に昂ってきて、限界がきて引き抜くと、理恵さんのお尻や背中に、精液が飛び散った。理恵さんはそれを自分の手で確認すると
『外に出しちゃったの？……中でイッて欲しかったのに……』
その後身体を拭いて、全裸のままベッドに移動するとすぐに２回戦突入｡騎乗位で乱れる理恵さんを見上げながら、動きに合わせて腰を突き上げていく､挿入したまま体勢を変えて､仰向け、させて脚を広げて抱えると、夢中になってベッドが軋むほど、激しく抜き差ししていった。年甲斐もなく激しく腰を打ち付けて、限界が近付いてきて。
『理恵さんイクよ？』
『ナオさんお願い…中に出して』
抱き着かれてキスされると、私も夢中で腰を振って、舌を絡めてキスしながら抱き締めたまま、理恵さんにたっぷり中出ししました。
帰りの車の中では、ずっと手を繋いでいて、家まで送ると辺りを見渡してキスしてきました。旦那さんが月に2度、土曜日が仕事の時があって。その時には理恵さんが家に来て、手料理を作ってくれたり、１日一緒に過ごしていて、当然身体の関係も続いています。