人妻との体験

　（　遠　隔　）

　皆様はコロナが流行して、パートナーに会えなかったり、性生活のお悩みや、欲求不満になっておりませんでしょうか？

私は、環境の変化や、コロナが流行したことで、今までとは違った経験をしました。

　私は、30代の既婚者.事務職をしている人妻ます。

　婚姻歴は長いですが、子供はおりません。
夫とは、とても仲良しです。

　しかし、結婚数年後から夫婦生活、夜の営みはありません。

　私は、昔から人とは違った欲望があるようです。
　街を歩いていても、電車や会社でも、男性の胸に、目線がいってしまいます。

男性の乳首が透けていたり、盛り上がっていたりすると、触れてみたくなったり、ゾクゾクして鳥肌が立ったりします。

　目の保養は日常で、私に取ってはご褒美でありました。

私みたいに、男性の、乳首に興味のある女性はいないのかな？

自分でも、私っておかしいのかな？
　変態なのかな？
と思うぐらい、男性の乳首が気になります。

　特に、筋肉質で見た目は強そうな人や、イカツイ男性だったり、ドS男性なのに乳首が感じるという、ギャップがたまりません。

私の、大好物ですね。（笑）

　夫は、私がそんな変態妻だとは知らないはず。
　夫には、話したこともないですし、全くバレていないと思います。

　それに、夫は乳首は感じません。

　なぜ、結婚したのでしょうね（笑）

　勿論、性生活だけではないですし、夫には沢山の魅力があり、素敵な男性です。
夫婦仲は良いですので、結婚して良かったと思っております。

　数年前、夫の転勤で地方に行くことになりました。

転勤先について行き、私は事務職をしております。
転勤して、少ししたらコロナが流行しはじめてしまった。
　そして、ステイホームとなり、夫婦共に在宅になりました。

　在宅になり、四六時中夫と一緒にいる事になると、全く自由がなくなり、ストレスが溜まりますね。

夫婦別々の時間て、大切なんですね。　

今までは、仕事に行ってる間は、別々の自分時間、今は、、、。

　外出出来ないから、目の保養も出来ないし、ご褒美にもありつけない。

　実は、夫婦の営みが無くなってから、転勤してくるまでは、夫婦円満に過ごす為に、欲求不満を解消してくれるパートナーがおりました。

会社をお休みして密会しても、普段の帰宅時間までに家にいれば、問題無かった。

リフレッシュして、夫婦円満に生活が出来ていた。

なので、ただでさえ東京を離れ、パートナーとも離れて、欲求不満はたまる一方でした。

欲求不満がたまるように、お金が貯まれば良いですけどね（笑）

どうしたら良い物かと考えて居ましたが、コロナがあるので収まるまではと、我慢しておりました。

以前からナンネ登録はしていて、ちょくちょくお誘いはあったのですが、乳首感じるので会いましょう。
などと、やりたいだけの人ばかりだったのでスルーしてま
した。

そう、私はセックスだけがしたいわけでは無いから！（笑）

ある時、一通の連絡が来た。

年上の男性で、真面目そうで優しそうな方でした。
文章も丁寧で、写真付きで、連絡が来ました。

写真を見て、プロフィールを拝見しました。
イケメンでは無いですが、清潔感のある方でした。
東京で、治療院の経営者で、院長をされてるらしい。
お写真も、お医者様が着るような、手術着を着ていました。

私に興味を持ってくれた事は嬉しいが、他の人とは違い、乳首が感じると書かれていなかった。

だから私は、丁寧な長文に対して、一言で返した。

乳首舐めたら感じる？

とだけ返信した。

彼からの返信は、丁寧な文章中に

勿論、乳首を舐められたら感じてしまいますし、服の上から触れられても感じてしまいます。
とても敏感な乳首です。

と書いてあった。

私は、えっ？
服の上から触っても感じる！の？

そう、私は目の保養しながら、触れてみたいと思っていたことを思い出した。
触れてみたいと思ったが、どうせ会うためのサービストークだと想い、その後も素っ気ない返信しかしなかった。

しかし、彼は毎日メッセージをくれました。

日常の挨拶は勿論、仕事頑張ろうとか、体調大丈夫などと、気遣ってくれた。

私が返信出来ない時は心配してくれ、彼が返信できない時は、ごめんねと誤ってきた。

お互い忙しいから、返信は出来る時にしようと、話した。
無理しないで、お互いのタイミングで、やり取りが続いていた。

お互い既婚者同士とわかり、お互いの夫婦がレスであることや、現在パートナーはいないと話しをした。

　お互いが、信用信頼し、家族の話などは、会話に出てこなくなった。

彼は、私の一言返信を改善させようとして、質問リストを送ってきた。

回答をして、私からの質問リストを送るなど、彼は試行錯誤しているようだ。

ネタを変え、品を変え、彼は私が自然と話せる様に誘導してくれた。

お互いの事が、少しづつ分かって、彼は現役のアスリートだった。

そして、お互いのセクシーショットを送り合ったりした。

彼は、私が目の保養してたことなど、話してないのに、分かっていたようだ。
薄手の白いウエアがビチピチで、ボディラインが強調されている。
薄手のウエアから、乳首が盛り上がりハッキリと分かる写真や、汗で乳首が透け透けになっている写真を送ってくれた。

私は、写真を見て理想のご褒美！

そう！これよこれ！

久しぶりに、目の保養が出来たわ！
素敵なご褒美をもらった様だった。

テンションが上がりお返しに、私の撮りためた写真を送り返した。

写真を見ながら、触れたらどんな反応するんだろう。
舐めたら、どうなるんだろう。
と想像していると、モンモンとしてきて、お股が熱くなり、気づくとビショビショに濡れていた。

彼に、貴方は普段から男性の乳首が気になってるんじしょ！？
と言われた。
それは想像にとどまらず、妄想してるはずだと！

私は、確かに想像だけでなく、妄想してたなと、納得した。

あなたは妄想族ですね！
暴走族じゃないよ（笑）

彼は、私も妄想族ですし、相当変態ですから（笑）

貴方の変態は可愛いものですよ。
引いたりしませんから安心してください。

彼は、笑いを交えながら、私のことをあぶり出していた。

文字だけで、日常会話をしているだけだったのに、占い師かと言うぐらい当ててきた。

私が、普段から男性の乳首を見てるとか！

妄想族だとか！

男性を拘束して乳首を触ったり、舐めたいだとか！

コスプレ、イメプレが好きなんじゃないかと、ストレートに言うのではなく、間接的に伝えて来る。

挙句の果てには、私が塗れやすい体質までもバレている。

それに、私は男性が乳首で感じるのが好きだが、女王様タイプでは無い。

だから、ナヨナヨしたM男は、好みではない。

彼にはバレてるようだ！

勿論、見た目や肩書きなどから、乳首が感じるはずの無い男性がという、ギャップなのだ！

だから、乳首をいじめるのでは無く、可愛がるが正解なのかもしれない。

そして、私は攻めるのも好きだが、責められるのも好きだ！
そう、SとMの使い分け、スイッチがあるのだ！

彼も同じようで、私の事をよくわかっている。

本当に不思議！

まだ、会ってもいないのに！

彼は、会ったらを妄想して、小説を書いてくれた。

彼目線の小説で、私に可愛がられる一部始終が、描かれている。

私は、ドキドキしながら、ワクワクして、全てを読んだ。

リアルに描かれ過ぎていて、怖いぐらいに私好みのストーリー。
妄想族の私が、暴走してしまうぐらい、文字で感じさせられて、顔が赤くなり全身が熱くなって、お股は大洪水になっていた。

小説を読んだり、彼から送られてくる写真を見る度に、オナニーがしたくなる。

しかし、ステイホームで在宅している私は、オナニー出来るタイミングも時間もない。

生殺しだ！

残酷だ！

本当にやばい！
私はどうなっちゃうのかしら？

彼からの言葉や小説、写真によって遠隔的に、私の身体が勝手に反応し、異変が起きている。

放置プレーよりひどいわ！


なぜ、こんな事になっているのだろう？

私の転勤先は、彼のいる東京から遠く離れており、会うことは無いし、話してて楽しければ良いと思っていたはずなのに、会いたいと思うようになってしまっている私がいる！

今まで出会ったことのない男性！

私は、彼とリアルに会っても良いのでしょうか？

彼の事を考えるだけで、ウズウズしてしまう。
彼からの写真や、妄想小説を読むと、身体に異変が起きて、頭がおかしくなる。

私は、彼に会ってしまうのか、、、。