「おっぱい吸いゲーム」名前の通りどれだけおっぱいを吸っていられるか、まだゲームという体を崩しませんでした。
無我夢中で乳首に吸い付きます。お姉ちゃんは特に声を上げることなく、ただ優しく抱きしめて頭を撫でてくれたのを覚えています。
今思えばFからHくらいだったのでしょうか。たわわなそれにひたすら吸い付いていました。
するとお姉ちゃんは撫でていた手を止め、背中を抱きしめていた手は私の頭を支えるように動きました。特に気にせず飲んでいると、お姉ちゃんはこう呟きます。
「次はお〇んちん触りゲームしよっか」
私の返事を待たず、撫でていた手はズボンごしに小さくいきり立つテントを摩ってきました。
「どんな風になってるか見せてね」
そう言ってパンツごとズボンを膝まで脱がし、手のひらサイズのそれを露わにします。
当時は訳が分からず、ただこのまま吸い続けたいという思いからお姉ちゃんに身を任せていました。
しばらく私のそれを観察し終えたら、今度は手のひらで覆うようにして丸ごと隠します。
扱くというよりも手のひらでゆっくりとこねると言った感じで触られました。
「今日やったゲームは誰にも内緒にできる?」
と聞かれ、今やった事を親に知られたら怒られると思い何度も頷きました。
それを見てお姉ちゃんは手を離し、乳首から口を剥がさせました。
そして着ていた黒い服を脱いで畳私の後ろへ、そしてそれを枕のようにして私を寝かせました。
お姉ちゃんはスカートをたくし上げ、私の上に跨ります。
そして私に覆いかぶさり優しく撫でてくれました。
その時の顔がずっと脳裏に焼き付いています。
朗らかに両親と話していた表情とは違い、笑みが消え目を細めて私の顔をじっと見つめています。
そしてお姉ちゃんが体を起こし、私のいきり立つそれをまた撫で始めた時
両親達が帰ってくる音が聞こえました。
お姉ちゃんは慌てて私を起こし、身なりを元に戻します。
挙動不審になり泣きそうな私を見てお姉ちゃんは優しく抱きしめます。
落ち着き始めた頃に「絶対に内緒だからね」と念を押して頬なキスをしてみんなの元に一緒に向かいました。
それ以来お姉ちゃんとは何も無く、それっきりとなりました。