もう、20年くらい昔、俺が新入社員の頃の係長は、41歳の彩音さんという人妻OLだった。
四十路とは思えぬ若々しさで、石野真子に似た可愛い女性だった。
彩音さんは中年のオバサンなんだけど、それを感じさせないから、つい、恋してしまった。
18歳も年上の人妻上司に恋をするのは、理屈ではダメなのが分かってるだけに辛かった。
ところが、俺の恋する気持ちはなぜか彩音さんい伝わっていて、妙な色仕掛けをされた。
二人で出張した夜、タイトスカートを少したくし上げて太腿チラ見せ、
「旦那、単身赴任で寂しいんだ…」
勃起するなという方が無理で、モッコリしたズボンを撫でられた。
思わずブラウス脱がせて、ブラも外し、タイトスカートも脱がせた。
ついに、ベージュのパンティー一枚にした。
少し垂れ気味のおっぱいが、四十路熟女の色気を漂わせた。
彩音さんはすっかりその気で、そのパンティーを自分から脱いで、
「あなたも脱いで、一緒にシャワー浴びましょ…」
と二人で裸でバスルームに入ってシャワーを浴びた。
ベッドに横になった彩音さんは、両足を広げた。
オマンコがクパァ、石野真子に似た可愛い顔と裏腹に、ドドメ色のビラビラがはみ出ていた。
まずはおっぱいを揉み揉み、乳首をペロペロ、悩ましい吐息を聞きながら、使い込まれてグロテスクなオマンコを舐めてみた。
少し酸っぱい匂いと塩味がした。
それまでは女子大生や女子高生としか付き合ったことが無かったから、既婚者のオマンコの卑猥さに圧倒されていた。
でも、こっちの方が色や形はエロいと思った。
俺は、ギンギンになってるチンポにコンドームを被せようと思ったら、
「間もなく生理だし、旦那に抱かれるのは先だから、そのまま入れて中に出して…」
元カノには安全日だけ生入れさせてもらったことがあるけど、中出しは初体験で興奮した。
ゆっくり入れた。
ニュルッというよりジュルっとした感触で、若い女の子よりも気持ち良かった。
抱き心地も柔らかくて、少し緩み始めた身体が所帯じみてて、他人の大事な奥さんを穢す興奮に包まれた。
41歳の彩音さんと濃厚なキスをしながら、本気で愛情を込めて腰を振った。
彩音さんは俺の腰に手を当てて、揺さぶるようにしながらっ自ら腰を振った。
ああ、そのあたりが感じるのかと、俺はその時亀頭が振れている辺りを突いた。
彩音さんが仰け反り、えげつないほど淫らにヨガリ狂った。
オマンコが蠕動をはじめ、耐えきれず彩音さんのオマンコの仲居放出した。
生れてはじめての中出し…彩音さんに抱きつかれたまま、ドクドクと彩音さんのオマンコに精液を流し込んだ。
しばらくそのまま抱き合っていると、彩音さんに再び濃厚なキスをされて、オマンコを締められると、抜かれていないチンポが再び勃起した。
初めての中出しの跡は、初めての抜かずの二発を経験した。
グロッキー状態の彩音さんからチンポを抜くと、大量の精液がダラダラとドドメ色のビラビラの間から流れ出てきた。
ドドメ色と白濁精液のコントラストは、猥褻な彩を感じた。
人妻上司と若い部下の関係だったが、肉体関係が3年続いた。
彩音さんの旦那さんが単身赴任を終えて戻るから、関係を清算した。
それまでは、週に3~4かい、俺のアパートで関係していたから、彩音さんとは500回以上のセックスを重ねたことになる。
その後、俺も支社へ転勤して女房と結婚し、彩音さんとは疎遠になっていた。
若い女房の身体を味わいながらも、3年抱いてすっかり馴染んでいた彩音さんの熟れた女体を懐かしく思い出していた。
今年、彩音さんが定年退職していたことを社報で知った。
この時期、送別会などは開催されず、ひっそりと退社したようだ。
社報は社内ネットワークPCで見られたのだが、3月に気付けなかったのは、彩音さん、姓が変わっていたからだった。
彩音さん、旦那さんと離婚していた…
俺に慰謝料請求は無かったから、俺が原因ではないようだが、なんだか、心が痛かった。
彩音さんの退職に気付いたから、彩音さんとの遠い思い出を投稿してみた。
さよなら、彩音さん。