ある日の出来事です。
僕はバイトを終えて自転車で帰っている時でした。
夕暮れに田舎の緑に囲まれた道路を走っていると、道路脇の草が茂った空き地に白い車がいるのを目撃しました。
白い◯◯、ナンバーは◯◯。僕の叔母さんの車でした。
こんな所に停まって何してんだろ?
と思いましたが、助手席に男性が同乗していて、友達と話でもしてるのだろうと...
と思い、気にはなりましたが、帰ろうと自転車をこいだ時でした。
助手席の男性が、車のドアを開け、コンビニ袋のゴミをポイ捨てしたのです。
僕はそれに腹が立ち、直接男性と叔母さんに注意をしようと引き返しました。
すると叔母さんの車は僕に気づく事もなく、急発進し、空き地を出て走り去って行きました。
イライラしながらゴミを始末しようと、空き地に向かい、ゴミ袋を拾いました。
小さいコンビニの袋の中身を確認してみると、加熱式タバコの吸殻やペットボトルに紛れ、パンストのパッケージの中に履き古したパンストが入ってました。叔母さんのパンスト? そして大量のティッシュも入っていて、それは確かに精子の臭いが凄くしていました。
どうして精子を拭いたティッシュのゴミが? と動揺しましたが、物色をしてると印鑑の朱肉を拭いたティッシュも出てきました。
その時に薄々、叔母さんと男性の関係を察しました。
叔母さんは、僕の街の保険の営業レディなんです。
もう60過ぎて定年を迎えていますが、セールス部門でエリア部長にまで昇格したスーパーキャリアウーマンで、成績をかわれ、今も保険営業を続けているのです。
朱肉と精子のティッシュで叔母さんの営業スタイルを理解した瞬間でした。
でも、叔母さんは、もう60半ばで体型もぽっちゃりの寸胴。 決して色気あるタイプではありません。
デブ専、熟専ならたまらないタイプだと思いますが。
僕は、パンストのパッケージからパンストを取り出しました。
パンストは少し湿っていて破れてました。
特に股間の所は激しく破れ、これも精子臭かったです。
叔母さんがパンストを履いたままパンティをずらして男性とズコバコ性交契約をしてる所を想像してしまいました。
しかしながら、ゴミのポイ捨てはけしからん!と思い、その日の夜、叔母さん宅に行き、一言言ってやろうと思いゴミを回収し、その場を後にしました。
続く