ふた昔も前の話。
33歳の俺は仕事に忙しく、夕飯いつも街ブラして気になる小さな居酒屋巡りで済ませていた。
SNSで知り合った女性が小さな居酒屋を経営していて、何度かメッセージのやり取りをしていた。
彼女のお店がある地域の営業は「直帰」を決め込み、帰り道に夕飯を食べて帰る事にしていた。
彼女は、単身赴任の旦那、2人の子供は地方の大学生。
暇な時もあり、開店から小さなカウンターの1番奥でお客は俺だけなんて日もあった。
ある日、
「舐めちゃん、暇だからお店閉めて遊びに行こうよ!」
お誘いにのって店を閉めてゲイバーやゲーセン、映画を見たりと「恋人」のように過ごしていた。
5度目の早閉めデート。
「ウチ来る?、メールで私の胸で寝たい!って言ってたし、泊まりなよ。」
うなずくしかない。
「明日の朝ごはんの食材買わないとなぁ」
彼女の家、なんとなく生活感がない。
「あのね、旦那はもう3年も帰ってきてないんだ。私が居酒屋始めたらなんだかね。」
一緒にお風呂に入り、セミダブルのベッドに
小ぶりの彼女の乳房に少し大きめの乳首。
赤子のようにしゃぶりつき、強弱をつけて揉みしだいた。
アソコは、「メスの香り」を出している、舌全体で舐め上げる。
彼女の指示で懸命に舐めていた。
2度、達した後、フェラをしてもらい。
「挿れて!」
「ゴムしないと。。」
いつか、こんな時の為にカバンに入れていたのだが。。
「いいよ、初めて舐めちゃんとするんだからさ、生でちょうだい!」
風俗遊びはしていたが、いざ、人妻相手は緊張しっぱなしな俺。
濡れたアソコに愚息を当てゆっくり挿れていく、彼女のアソコに愚息が出入りしていると思うだけで頭の中は真っ白。
夢中で腰を振り、彼女の中に。。。
中で彼女のヒダが愚息を締め付ける。。
「いっぱい、出てるよ」
嬉しさで彼女の乳房に顔を埋めていた。
「もう一回しようね!」
朝まで、五回彼女の中に。。。
それから、2年そんな生活が過ぎた。
旦那さんの赴任先に行く事になり、居酒屋も閉店。
お店が最後の日。
花束を抱えて私に行った。
彼女も俺も泣いていたのは言うまでもなく。
今でも、LINEやインスタで繋がってはいるけどお互い話しかけてはいない。
生存確認だけになっているが、心はまだ繋がっていると信じたい。