彼女との出会いは、もう8年前になる。
N県へ単身していた時、事務員を採用する事になり初めて採用に携わった。
彼女は早くに結婚をした事もあり、まだまだ独身でも通るんじゃない?というくらいの子。特に目が特徴的で、数名に絞られた中ではダントツで綺麗な子だった。
ほぼ私の意見が通り採用となったが、仕事はなかなか覚えが悪く本人的にも続けられるか?悩んでいたそうだ。
そんな中、私が転勤となってしまい別々の事業所で勤務する事になったが、その分彼女と頻繁に連絡を取るようになり、いろんな悩みを聞いた。仕事以外の話もするようになった。
数年前に初めての不倫を経験したりと、結構遊んでいる事がわかったのもこの頃だった。
お互いの事を知り、2人きりで会う事になった。
待ち合わせ場所で約半年ぶりの再会。
そして車に乗り込み、引き寄せられるかのようなキス。行き先はひとつ。
部屋に入るとお互い貪り合うように抱き合い、唇を重ね舌を絡め合い服を脱がし合いながら彼女をベッドに押し倒した。
小ぶりな胸、彼女は恥ずかしそうにクスッと笑った。見せつけるかのように乳首を舐め回し、少し汗ばんだ脇の下や指先まで舐め回した。お返しと言わんばかりに彼女から体勢を入れ替え、私が彼女に愛撫したように、上半身全て舐め回してくれた。お互いの汗まで舐め合った。『○○君いい匂い…』と囁くような声。そして彼女は、私のペニスに手を伸ばした。恥ずかしい事に先走り汁がパンツの上からでもわかるように、シミを作っていた。
彼女はパンツの上から味わうように舌を這わせたり、時々匂いを嗅いでは『はぁ…』というなんともいやらしい吐息混じりの声を出していた。69の体勢になり、お互いの性器をパンツ越しに愛撫する。彼女もパンツ越しで形や色がはっきり分かるくらい、愛液がシミを作っていた。同じようなタイミングでパンツを脱がし合う。お互いの性器が目の前に…
すると、彼女が突然体勢を変えて、私を仰向けにし、見せつけるようにペニスをしごき始めた。カリの裏側から、ゆっくり舐め上げるような仕草をしながら『凄い硬くてカリがおっきい…エッチな匂いもするし…』などいやらしいセリフを言い始めた。
つづく