今年の1月でした、兄貴がとんでもないことを言ってきたのです。
「悪いが、来週智菜がそっちに用事があっていくことになったんだ。2晩でいいから泊めてやってほしい。」と。
智菜さんというのは兄貴の嫁で48歳で子供を二人産んでいます。
私からしたら兄貴は凄いことを言ってくると思いました。
だって、私47歳、妻と3年前に離婚して子供出て行って一人暮らしでした。
部屋数は問題ないけどちょうど女に飢えていてコロナで収入も減り風俗もいけなかったのです。
そんなオオカミの所へウサギを送り込むなんて。
約束の夕方義姉がやってきました。
私が独り身と言うことを知っていて具材をたくさん持ってきてくれたのです。
久しぶりの手料理と熱燗、そして目の前に兄貴の嫁がいてついついはしゃいでしまいました。
「義姉さんの手料理美味しいよ、兄貴も幸せ者だな。」
ふと義姉の手が「辰巳さん、それは言いすぎ。」と、ポンと私の肩を叩くのです。
その手を私は握って引き寄せ、義姉を抱きしめていました。
「辰巳さん、いいのよ。用事があるって言うのは嘘でうちの人が行って来いと言ってくれたから。」
そのあとは抱きしめながらディープキスをし、畳に倒れこんで愛し合いました。
気付いた時には義姉の上で、二人とも裸で義姉の中で射精していました。
風俗へ行けなくなって何か月ぶりの女の体でした。
しかもそれが兄貴の嫁だなんて、、、
それからは二人で風呂に入り、義姉が体中を洗ってくれそこでも愛し合いました。
そして義姉のために敷いた布団に二人で入り、窓が白くなるころまで裸で抱き合っていたんです。
翌日もお昼過ぎまで抱き合って寝て、夜もまた一緒にお風呂に入って今度は私が義姉の体の隅々まで、、
そしてまた二人で布団に入りとことん愛し合いました。
妻がいたころ「こんな格好なんていや、」と言っていた体位にも義姉は答えてくれ様々な体位で迫りました。
もうその頃には義姉も私も獣になっていて私は飢えたオオカミ、義姉はか弱いウサギだったのです。
もちろん骨の髄までしゃぶる尽くし避妊なんてしませんでした。
二晩で義姉に中へ何度出したか分かりません。
次の日の夕方、駅で義姉を見送る30分前までラブホテルで繋がっていました。
自宅に帰って兄貴に「さっき見送ったから。」と連絡すると「そうか、あいつがどうしても行きたいというから。ちゃんと愛してくれたんだろ。あいつ、半年前に閉経したというから。辰巳、悪かったな。」
そう言って兄貴は電話の向こうで泣いていました。
そう、3年前、兄貴と私の妻が浮気をして私たちは離婚したんです。
だから義姉さんが、、「また来るから楽しみにしておいて、、」と言っていたのは、、、