俺は近所のスナックのママとセフレの関係を続けている。スナックといっても住宅街の一軒家を改装した近所の寄り合いカラオケスナックだ。
ママは去年還暦を迎えた、世の中的におばあちゃんに当たる歳。俺は熟女好きなので、好み的にはど真ん中なのだが。
俺は今年43歳のバツイチ、中堅食品メーカーの部長をしてる。離婚は3年前、離婚原因は夫婦関係の不仲。小5の娘がひとり、今は養育費を払っている状況だ。
都内に買った中古マンションは妻と娘がそのまま住み、俺が出て行く形でこの街の賃貸マンションに移り住んでいる。
移り住んだ当初は、養育費やら引越し費用の散財で自炊をしようなど無駄な抵抗をしていたが1か月と持たずに駅前の定食屋にほぼ毎晩通うようになった。
定食屋は気の良い老夫婦とその息子夫婦が切り盛りする家族経営の店で離婚して殺伐とした気持ちになっていた俺には家族の暖かさを感じる居心地の良い店だった。
2か月ほど通い詰めた頃には俺はすっかり店の常連客として馴染み、他の常連客と店でビールを飲み野球中継を一緒に観て帰るようになっていた。
そんな常連客の1人、俺と歳格好やバツイチと言った境遇も近い斉藤と言う男に佐藤さん、どうです?この後、近くに安くて面白いスナックがあるんですよ。行きませんか?と誘われてついていった店がスナックチェリーだった。
その店内に初めて入りカウンター席に腰を下ろして、斉藤が紹介するママの顔を見たときに俺はこの女と深い仲になることを直感した。
事実、ひと月後にはこのカウンター席でママにフェラチオさせた後、このカウンター席に手をつかせて後背位で激しく突きママに嗚咽の声を上げさせる事になる。