人妻との体験
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2021/03/29 10:04:00(vW5BtoHY)
〇〇と言う店はいわゆるお座敷天ぷらと云った店で、カウンターに直子さんと座ると目の前で板前さんが一品づつ揚げたてを出してくれる高級店でした
僕は店の格式ね高さや、周りの他のお客さんのリッチな雰囲気に緊張していましたが、板前さんが気さくな方で行きつけの店のアルバイト君を卒業祝いで連れて来た旨を直子さんが話すと大学生活や就職のこと話しかけてくれて、楽しく食事が出来ました。
料理屋さんを出ると、まだ早いねもう一軒行こうと直子さん行きつけのバーに連れて行かれました。
僕の学生生活の話を楽しげに聞いてくれる直子さん、良いなぁ私も学生時代に戻りたいなぁとかなり機嫌が良いです。
もっちーは彼女居ないの?一度、女の子を店に連れて来た時あるよね?あの子が彼女?と尋ねて来ます。
違います。あれはサークルの後輩です。それにあの子、僕の友達と付き合ってますと答えると、あれ?その子の事好きなんじゃない?と揶揄ってきます
直子さんの言うとおり、僕は親友の彼女に惚れてました。僕はすっかり慌てて違います。違います。と答えました。直子さんは、笑いながら若いうちは色々あるよねー。なんて言ってバーボンの水割りを煽りました。
もっちー、お代わりは?と自分の空になったグラスをカラカラと音をさせて尋ねて来ます。
じゃあ僕もと、三分の一くらいグラスに残っていた直子さんと同じバーボンの水割りを一気に飲み干しました。
僕は3年間の店のアルバイトで、初めは生ビールすらコップで一杯飲むのも苦労していたのがすっかり強くなってました。直子さんは良いねー!と喜んでます。何にする?同じの?と尋ねてきます。
僕は同じものを頼み直子さんに尋ねました。僕は彼女居ないですけど直子さんも旦那さんとお店来ないですよね。直子さんの旦那さんってどんな人なんですか?と尋ねました。
直子さんは、笑いながらうーん。なんだろなぁ。
おじいちゃん。と答えました。おじいちゃん?と僕が聞き返すと、そう。もうおじいちゃんなの。と直子さんは答えました。
なんとなく、それ以上聞いてはいけない気がして、僕は慌てて話題を変えました。
直子さんの仕事ってフラワーアレジメントなんですよね。時々一緒にみえる方々ってお仕事の関係の人達なんですか?と尋ねてると、直子さんは届いた新しい水割りに口をつけて、そうだよと答えてから少し黙った後、実はね本当に私の旦那さんってお爺さんなの。私の会社の元々のオーナー。会社に勤めて色々勉強させてくれて、良くしてくれて、30歳近く年上だったけど熱心に口説かれて。この人で良いかなって30代の時結婚したの。今は80超えたおじいちゃん。と言って少し顔を曇らせました。
いつも明るい直子さんのこんな表情は初めてでした。僕は、でもお幸せなんでしょ?いつも直子さん楽しそうだもんと僕が言うとはっとした様な顔になって、まーねー。幸せにやらせて貰ってますと笑顔で答えた。
僕達はそれから、面白い常連客の話や店で起きたハプニング、近所の店の変な噂話で盛り上がって、気づくと夜中の12時を回っていた。
店を出ると直子さんは少し歩かない?と言ってきた。僕が勿論と答えると直子さんは再び僕に腕を絡めて来た。
だいぶ呑んだから夜風が気持ちいい。直子さんはなんか楽しいな今日。久しぶりにデートって感じ。こんな若い子と。と言って笑っている。
そうだ!知ってる?グランドホテルの中庭ってこの時間入れるんだよ。と言ってくる。グランドホテルというのはこの近くにある大きな老舗ホテル。
業者さん入れる為に通用門が開いてるの。そこから噴水がある中庭にこっそり入れるんだよ。といたずらな笑顔を見せた。
僕はそうなんですか、こっち来た時は憧れのホテルでいつか絶対泊まってみたいと思ってたけど、常連の高木さんの結婚式で一度行っただけです。凄い綺麗ですよね中庭。と答えると直子さんはニッコリと微笑んで、ね、行こう!と言って僕の手を引いた。
21/03/29 11:00
(vW5BtoHY)
直子さんに手を引かれて、僕らは大きな老舗ホテルの通用門に来た。
大丈夫なんですか?僕が尋ねると直子さんは大丈夫のはずだよ。もう何年も前だけど入ったコトあるんだぁと答えて通用門の鉄の柵のかんぬきを外し始めた。
僕はドキドキして辺りを見渡した。本当に大丈夫ですか?直子さん。監視カメラとか付いてるんじゃないですか?と尋ねるが僕の言葉に耳を貸さず直子さんはかんぬきを外して鉄の柵を手前に引く。
ガガガガッと鉄柵が、けたたましい音を立てる。
少し開いた間から直子さんは中に入り、僕に早く早くと手招きをする。僕も門の中に入り直子さんと鉄柵を元に押し戻しカンヌキを掛けた。
直子さんは、カンヌキを掛けると僕に振り向きドキドキするねと言って少女のような眩しい笑顔を見せる。あまりにも魅力的な光景に僕は眩暈すら覚える
僕達は忍び足で廊下を渡って、大きなガラス扉を開けて夏の花々が咲き誇る中庭に出た。
噴水が柔らかい水の音を立てている。僕らは噴水の横の鉄製のベンチに腰掛けた。
ねえ。見て。星が見えるよ。都会のど真ん中。満天の星とはいかないけれど確かに星空だった。
夏の風が吹き抜ける。夜空を見上げる直子さんの美しい横顔に僕は見惚れてしまう。
僕は自然とベンチの縁に置かれている直子さんの手に僕の手を重ねた。直子さんはそのまま夜空を見上げている。
僕が直子さんの手を軽く引くと、直子さんはふわっと僕に身体を預けてきた。僕は直子さんにキスをした。
直子さんはキスをした僕に、あーキスした。こんな事していいのかなぁと言って笑う。
色白の肌が夜の暗がりで白く光っている。綺麗な輪郭に少し薄いピンクの唇。大きな瞳はいつも優しく笑っている。僕が銀色に光るピアスに触れると直子さんはキスをせがむように瞳を閉じた。
僕達は暫く夢中でキスをした。歳上のひとの唇は柔らかく、情熱的でも恥じらいがあって今までの歳の近い女の子達のものとは別格だった。
僕は直子さん、良かったらウチに来ませんか?と尋ねると直子さんは、僕を見つめて微笑むと良いよ。行こうと答えてくれた。
21/03/29 11:46
(vW5BtoHY)
凄く素敵なデートしてますね!
続きが気になりますね~よろしくお願いします(^^)
21/03/29 15:48
(o7qyclVe)
僕たちはタクシーを拾って僕の部屋に向かった。タクシーの中で僕は直子さんの手を握っていた。直子さんは手を優しく握り返してくれていた。
僕の部屋は店のオーナーが独立して初めて借りたマンションで3部屋あるうちの2部屋をオーナーな本業の資料や書類や模型が保管されていて、バイトを始めた当初、少し遠くからバイトに通っていた僕にオーナーが格安で貸してくれている物件だった。
直子さんは想像よりも立派なマンションに驚いた様子だった。僕がオーナーの好意でこんな身分不相応なところに住まわせて貰っていることを話すと貴方はついてるね。運も男の実力のうちよと褒めてくれた。
オーナーが時々連絡して来て部屋の資料や書類を持ち出す事があるので、僕は部屋は綺麗に使っている。へー男の子の部屋ってもっと凄いことになってるのかと思ったけど綺麗ねー。と部屋に入るなり直子さんは感心してくれた。
僕はお茶でも飲みますか?と尋ねると直子さんは、お茶を飲ませたくて部屋に誘ったの?と僕の正面に立った。
僕がいえ。直子さんが欲しくてと答えると、じゃあそうして。と僕を見つめて言った。
21/03/29 17:28
(wXopu9wx)
僕は正面に立った直子さんを抱きしめた。直子さんは僕の髪を撫でながら僕の額におでこをつけて言った。ねぇ。私たち、こういう事したら長い付き合いになりそうじゃない?と魅力的ないたずらな笑顔。
それだけ言い終えると直子さんは僕の顔をふんわりと抱きしめた。僕は直子さんの胸に顔を埋めてはい。と答える。直子さんはかわいいと言って僕の頭を抱きしめてくれました。
直子さんは身体を離して、ねぇ。もっちー。ルールを決めない?とにっこり笑って言ってくる。
どんな?と僕はもう一度直子さんの身体を引き寄せて彼女の胸に顔を埋めて尋ねた。
お互いに本気にならない。遊びの範疇を超えない。お互いの生活を壊すような事を言ったり、しない。
もっちー、約束守れる?直子さんはいつもの笑顔を引っ込めて僕に少し怖い顔をして聞いてきました。
僕は分かりました。と短く答えました。
直子さんは有難う。と言って、水色の柔らかなワンピースの背中のジッパーを両腕を使って下ろして背中から身体を抜きました。
ワンピースが軽い音を立てて床に落ちました。
白いレース飾りが綺麗な下着に包まれた白い乳房。もっちー、今日は私がしてあげるね。と言って優しくキスをしてくれます。
僕のシャツを脱がすと肩口に直子さんは唇を当てました。もっちー。誰にも言わない?こういう事したって誰にも言わない?大人の関係出来る?と聞いてきます。
僕は当たり前です。直子さんが困るような事しないです。と直子さんに答えると直子さんは、良い子ね、約束よと言うと僕のベルトに手を掛けました。
21/03/29 22:23
(eLyXgMl1)
名作の予感
21/03/29 23:45
(o3e/hNko)
なかなかの文章カですね、エロさも絶妙!
久しぶりに続きが楽しみな作品だね。
21/03/30 07:59
(A.oMxRTn)
直子さんは僕を立ち上がらせると、ベルトを解いてズボンと下着を下ろしました。僕のペニスは既に勃起していました。
直子さんは僕のペニスを指先で、ツンとつついて若いね。凄いカチカチだね。と言って愛おしそうな目で僕のペニスを眺めました。
あーおつゆが出でる。クスッと笑うと直子さんは僕のペニスの先から滲み出た淫液を指先で触りました。ペニスの先端を指先でゆっくり撫でてくれます。僕はただそれだけの愛撫に電気が走るような快感を覚えました。
あっと僕が声をあげると僕のペニスを握りながら、直子さんはもっちー敏感なんだね。かわいいなぁ。気持ちいい?と聞いてきます。
僕のペニスの先から滲み出続ける淫液を絡めながらペニスの裏側を優しく直子さんの白い指先が這い回ります。僕がすごい。すごい気持ちいいと言うと直子さんは、すごい硬くなってる。直子が欲しいって言ってるよと優しい笑顔で言ってくれます。
お口でして良い?と淫液まみれの僕のペニスのカリ首をゆっくりと指でなぞりながら直子さんが聞いてきます。僕は快感の声を押し殺しながら頷きました。
直子さんは嬉しそうに少し笑って可愛いなぁ。じゃあ、お口でするねと言って僕のペニスの先に軽く唇を当ててキスをしました。
あの直子さんの唇が僕のに触った。それだけで僕のペニスは更に勢いを増すようでした。
直子さんは僕のペニスの根本を握ると、僕の真っ赤に怒張した亀頭を優しく口中に収めました。
柔らかくて温かい直子さんの口の中で僕のペニスは溶けてしまいそうでした。直子さんのくちびるが僕のペニスを滑ります。直子さんの右手が僕のペニスをゆっくりとしごき上げるたびに滲み出る僕の先走り液を味わうように嚥下しながら。
僕はあまりの淫靡な光景に、眩暈を覚えます。
僕のペニスから直子さんは口を離すと僕のペニスを優しくしごきながら言ってくれました。
もっちー大きいね。凄い硬いし。感じやすいんだね可愛い。もっと気持ちいいコトしようか。
21/03/30 10:02
(BARwpI5l)
まるで、もつちーになって体験してる気分です
21/03/31 03:44
(k4AL1Euj)
素晴らしい。
繊細な心象描写があるからこそ、同じだけヤラシー描写も際立ってくる。
こんなデートしてナイなぁ。。。
21/03/31 08:36
(uqOMHEjp)
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