今年34歳になります。
高校3年の頃の出来事なのでもう16年も前ですね。
当時高校総体が終わり、バスケ部を夏に引退して暇をもて余したので、友達に紹介してもらい運送会社で仕分けのバイトを始めました。
ターミナルみたいな所で吹き抜けの建物なので夏は暑く、冬は寒くて割りと肉体労働でした。
配達員さんが集荷してきた荷をベルトコンベアーに流してそれを各地方毎に分けられた籠にスキャンしてから積み込むみたいな仕事でした。
若い人はほとんど居なくて、おっちゃんばかりでした。年配の人も多かったけれど気さくに話してくれて可愛がってもらいました。
ある程度なれてきた頃に、通常の仕分け以外にクール便の仕分けも手伝ってと言われ半ば冷蔵室みたいな所で作業することになりました。
夏は涼しく、冬は逆に冷蔵室の中の方が少し暖かいくらいだったのを覚えています。
クール便は荷物の数が多くなかったので常時おっちゃんと2人くらいで作業してました。
夏の繁忙期(地方の田舎なので果物が多い)に女性のパートさんが入ってきてクール便のところに配属されました。
多分40代前半くらいの既婚者さんでした。
お世辞にも美人とは言えないですが、目や鼻筋はくっきりしていてどちらかと言うと好印象を与える顔立ちでした。
体型は中肉中背?より少しぽっちゃりより。
名前は確かちえこさん。
ちえさんて呼んでました。
「あたし要領悪いけど怒らないでね」なんて言われて僕も恐縮しながら手取り足取り教えました。
自分でも分からないところは誰かに聞きに行ってちえさんに回答したり。
そんなこんなで夏の繁忙期も終わりに差し掛かった頃、ちえさんが「落ち着いたら夏のお疲れ会したいね~」と言ってきました。
そうですねぇ。と言いつつもこんなに歳の離れた人とご飯とか苦手だなぁと18歳の僕は思ったり思わなかったり。
夏が終わり9月の半ば頃、自転車で30分かけてバイト先まで通っていた僕はバイト終わりに自転車のタイヤがパンクしていた事に気づきました。
「最悪だ。何とか乗れないことはないかな…」と途方に暮れていたら、ちえさんが車のウィンドウを下げて「どうしたの?パンク?送っていこうか?」
と一言。
童貞まっしぐらで女性に対する免疫がなかった僕は「大丈夫です!」と強がるも、「いいじゃん!送るからさ!」と半ば強制的に車に乗り込みました。
家路に向かう道中、「〇〇君て彼女いるの?とかどんな娘が好きかとか、初体験は終わった?」とか、よくこんなことをスラスラ聞いてくるなと思ったのを覚えています。
家まであと5分くらいの所まで来たところで変な所で曲がり始めました。
しばらく走って廃墟になったボウリング場の駐車場に車が停まりました。
木が生い茂って道路側からは車がよく見えない様な場所です。
「え?」動揺する僕を余所に、ちえさんがジーパン越しにペニスをまさぐってきました。
いや、え?
動揺は続きますが、性欲全盛期の18歳の股間はバカ正直に勃起します。するに決まってます。
そこからはもう早かったです。職人技でした。
無言でジーパンもパンツも下ろされバイト終わりの汚いペニスをしゃぶられ、秒でイキそうになったところを寸止め。
ちえさんもショートパンツとタイツを脱ぎ捨てそのままゴムも着けずに僕の上に跨がり、多分五回くらい上下しただけだと思います。
当時知識もなく、中に出したら100%子供が出来ると思っていた僕は焦りましたが、抗う術もなく。
情けないくらいあっという間に、ちえさんの中に射精しました。
これが僕の初体験です。
その後、どこか気まずくバイト先は逃げるように辞めてしまいました。
長文駄文失礼しました。
どこかに書き留めたかったので。