37歳の人妻が俺の子を産んでた。
相手は、入社した時の俺の指導者で、出会った時は俺が22歳で彼女は34歳で独身でした。
この人に仕事を一から教えてもらったのだが、言うこと全部が細かい。
ある日のこと、手を抜いたわけじゃないが、俺が仕事でミスした。
前に言われていたことだったので、彼女に他の人がいる前で思いっきり注意された。
彼女の言うことは正しいし、俺が悪かったのは間違いない。
でも、何も人前でそんなに言わなくても…と思い、シュンとなった。
彼女が部長に呼ばれ、あー、彼女も怒られているのかなと思ってた。
その後、彼女の支援もあり、ミスがリカバリできたので、ちゃんとお礼を言った。
彼女から、私も感情的になって言い過ぎた、ごめんなさいと言われ、お詫びに食事をおごると言われた。
後で知ったが、部長に人前で注意するのはダメだと言われたらしい。
当時、俺には彼女がいたけど、タダ飯にありつけるってことで、彼女の申し出を受け入れた。
彼女と2人で適当な居酒屋に入り、酒を飲んだ。
酒を飲んでいるうちに、彼女の意外な一面が見えてきた。
仕事中は、細かく冷めた感じだが、酒が入るとよくしゃべる。
俺の目をじっと見て話をするし、彼女がすごく女性っぽく見えた。
前から巨乳だなとは思っていたが、よく見ると、顔も普通に可愛い。
年上女性への憧れもあったのかもしれないが、普段とのギャップで彼女のエロさを感じてしまった。
その後、何を話したのかあまり覚えていないが、酒の勢いもあり、口説いたんだと思う。
彼女をホテルに連れ込んでた。
薄暗い感じの部屋に入ると彼女が色っぽい。
心の誘惑が体を動かし、気がつけば彼女をベッドに押し倒してた。
しわになっちゃうと言われたので、一旦、起こして服を脱がせた。
ブラのホックに手をかけ外し、お椀型の乳房がプルンと出てきた。
両手で揉んでも掴み切れない。
彼女に聞いたらEカップだと言ってた。
乳首を舌で転がし弾くたびに彼女の声が漏れる。
股間へと手が伸び、おまんこの中に指を出し入れするとクチュクチュと音を立て蜜が溢れ始めた。
ダメだと言われたけど、お構いなし。
股間に顔を埋めクンニをする。
密がトロトロと垂れてくるので、わざと音を立てて吸うと恥ずかしがった素振りをした。
既に硬直した息子を彼女の目の前に見せると、ニコリと大きいねと言ってくれた。
彼女が避妊してねというので、ゴムを着けた。
彼女のおまんこは小さめ、使い込んでいないためか、挿入を拒むかのように、なかなか挿入できなかった。
ちょっと強引にグッ!と押し付けると、ぬるっと吸い込まれた。
後で聞いたのだが、3年ぶりのセックスだったらしい。
部屋には、彼女の艶めかしい声とピストンの音だけが響いた。
彼女の股間からは、大量のマン汁が溢れ流れ、終わった時には、シーツの股間部分一面ベットリと濡れていた。
終わった後、セックス上手いんだね、と彼女に褒められた。
この時をきっかけに彼女との関係が始まった。
3回目くらいの時に、
「私達ってどういう関係?」
と聞かれた。
付き合っている彼女がいるので、
「セフレ」
と言ったら、何か悲しい顔をされた。
でも関係が終わることはなかった。
1年くらい経ったある日、珍しく彼女から誘い。
ホテルに行った時の部屋で唐突に言われた。
「実は私、結婚したんだよね」
え?そんなの初耳と思い、ぶっきらぼうに
「そうなんだ、おめでとう」
と言った。
相手は、5歳くらい年上らしいが、そんなことはどうでも良かった。
「今日も良いよね?」
そう言って服を脱がした。
彼女から「愛している」と言われ、結婚しておいてそういうこと言うか?と思い、意地悪のつもりで生でしたいって言った。
すると、
「したいなら、いいよ」
そう言うと、彼女が求めてきた。
人妻とのセックスかぁと思うと、興奮し、激しいピストンで子宮の奥を突き破るくらい突いた。
彼女もチンポが出入りするたびに、亀頭の首が膣壁に引っかかって、気持ち良いようだった。
ピストンしていると、射精感。
「出そう」と言うと、思い切りしがみつかれた。
「中に出して良い?」
そう聞いたら、
「良いよ」
と良いというので、彼女の中で射精した。
その日、本能の赴くまま、彼女に計3回、出した。
ホテルを出る時、
「今までありがとう、バイバイ」
そう言われた。
彼女との関係は、そこで終わった。
職場でも冷たい感じだった。
暫くして、彼女が産休に入ると聞いた。
妊娠したことすら聞いていなかったので、旦那さんと幸せな感じなんだなぁと思ってた。
子供が産まれたという噂を聞いてから4か月くらい経ったある日、彼女からラインが来た。
待ち合わせ場所に行くと、彼女が赤ちゃんを連れて来ていた。
やらせてくれるのかと思っていたので、ちょっとがっかり。
「忙しいところ、ごめんね」
「いえ、大丈夫ですよ」
会社の状況を聞かれた後、いよいよ本題になった。
「今日、俺を呼んだのは何で?」
「この子ね、旦那に似てないの」
「え?」
「お願いがあるの」
「…」
「父子検査して欲しい」
「…」
「知りたいだけで何かして欲しいとは思ってないから、そこは安心して」
「…」
彼女は、子供の父親が俺かどうかをDNA検査で確認したいと言う。
結果に関係なく、俺のことは誰にも言わないという約束をしてくれたので、協力することにした。
俺も結果を知りたかったので、教えてくれることを前提にした。
その日、彼女が持ってきた綿棒みたいなもので口の中をこすり、彼女に渡した。
後日、彼女からラインが来た。
協力のお礼と結果画像だった。
画像に写っていたのは、父親だという判定。
彼女が産んだのは俺の子だった…
「俺の子?」
「うん」
「ごめん」
「私が欲しかったから…」
「えっ?」
「迷惑かけないから」
そう言われ、彼女はあの日、確信犯で誘ってきたんだと思った。
彼女は、産休から職場復帰することなく、退職した。
その後、どうなったのかは分からない。