平日に淡い期待を抱きながら、混浴へ出掛けた。
車がすれ違うのもやっとの道を進み、秘湯と言われる一軒宿に到着し日帰り入浴を楽しむことにした。
早速、露天風呂風呂に向かうと、全裸の熟女が湯船を歩きながら、友達らしき人と会話をしているようだった。
紳士面しながら「こんにちは」と声を掛けると、ビックリした様子で湯舟に体を隠したが、にこやかに挨拶を返してくれた。岩陰から友達も顔をのぞかせたが、小さな露天風呂で二人だけだったからか、タオルも巻かずに入浴を楽しんでいるようだった。見たところ2人とも40代といった雰囲気だった。
脱衣所は男女とも同じで、風呂から目隠しもなく、着替えも丸見えであったが、湯舟に背を向け、そそくさと服を脱ぐことにした。二人の熟女は、ひそひそ話をしているようだったが、内容までは聞き取れなかったが、振り向くと二人とも私の脱衣姿を見ていたようだった。
とりあえずタオルで前だけ隠して湯舟に浸かったが、湯舟は5人でちょうど良いくらいの広さしかなく、2人の近くに入るしかなかった。
タオル巻きOKの露天風呂だったが、2人とも全裸のまま入浴していた。そうしたら、さっき裸を見られた人妻から「さっき見られちゃいましたね」と声を掛けてきた。はっきりと目も合っていたので、嘘をついてもしょうがないので「はい」と返事とした。
ずば抜けて美人ではないけど、どこにでもいる主婦といった雰囲気だが、Eカップはあろうかと思われるロケット乳と手入れがされていない剛毛は、一瞬で脳裏に焼き付けることができた。
(長文になるので、続きは改めて)