人妻との体験

元カノと初めてセックスしたのはお互いに高校生の時だった。
俺は高校2年生、元カノは高校1年生、初めて女の子の裸見て、心臓バクバク。
出会った時は俺が高1で元カノが中3、図書館デートは元カノの受験勉強を兼ねてた。
元カノが高校生になったら、もう、一つになりたくて仕方がなかった。

両親が留守がちで、兄貴が大学で家を出た元カノの部屋で、お互いの男根と女院を観察して大興奮した。
俺が持ってきた間もなく雑巾になる使い古しのバスタオルを敷いて、コンドームして入れた。
俺にとっても、元カノにとっても、生涯忘れられないセックスだった。
初めて乳房を揉んだ、初めて乳房を舐めた、その時の元カノの反応、初めて股間をまさぐられた時の元カノの反応、初めて男根を受け入れた時の元カノの反応は忘れられない。
何度かセックスを経験してゆき、快感を知っていく元カノの変化、忘れられない。
親の目を盗んで、セーラー服を着たままそそくさと交わったとき、ああ、高校生でセックスしているんだという実感に萌えたのも覚えている。

俺が関東にある大学へ進学して地元を離れるため、元カノとは別れてしまった。
最後のセックスは、生まれて初めて入ったラブホテルで、お互いの全身を舐めあい、精液が尽きるまで交わった。
泣きながらキスして、抱き合った。
最後に撮ったツーショット写真、手帳に挟んだままだった。
「さよなら・・・」
「元気でな・・・」
元カノに見送られながら新幹線に乗った。

大学を卒業後は地元に戻って就職した。
大学時代、色んな女と関係したから、元カノともう一度という資格はないと思ったから、元カノを探したりしなかった。
そのうち俺は妻と巡り合い結婚、子供も二人産まれた。
その子供が小学生の時、俺が上の子のＰＴＡ、妻が下の子のＰＴＡと分担、俺の上の子と元カノの下の子が同級生で、俺達は20年ぶりに再会した。

再会して知ったのは、まだお互いが心のど真ん中にいたということ。
ずっと離れていたけれど、心は想いあっていた事が分かった。
再会できたのは、縁があるんだと思った。
一年間、一緒にＰＴＡ活動したあと、元カノを抱いた。
妻に対する罪悪感はあったが、後悔は無かった。
お互い、離れていた20年間の間に使い古された男根と女陰を舐めあい、生で交ｂ８ヴわった。
中に出すことはしなかったが、元カノの体に撒き散らした。

元カノを抱いて帰った夜は、最低な事をしてると感じてた。
お互いに家庭があるし、子供もいるし、離婚とか考えていない。
たまに会って関係する、バレないように普段は連絡は取らなかった。
関係は5年続いた。
会うのは月に一回だったから、不倫での交わりは60回くらいだった。
俺達が不倫関係を解消したのは、俺の息子と元カノの娘が高校で同級生になって、付き合いだしたからだ。
小学校から一緒の男の子と女の子が、知らない面々の多い高校で同級生になると、親しくしているうち恋に発展するのはよくありそうな話だった。

息子たちが、俺の家や元カノの家に出入りする様子は微笑ましかった。
これで最後にしようと決めた逢瀬で、最後の精液を元カノに振りかけた後、最後のキスを交わした。
「あの子たちを見てると、何だか、あの頃の私たちみたいね・・・」
「そうだな。20年後、俺達みたいにならないように、俺達はもう会うのはよした方が良いな。」

郊外のラブホ絵を出て、家の近所のスーパーの屋上駐車場で元カノを車から下ろした。
「さよなら・・・」
「元気でな・・・」
遠い昔、駅で交わした別れの言葉を思い出していた。
でも、あの時と違って、切なさだけじゃなく、ホッとした安堵を伴ったさわやかな気持ちもあった。
元カノは、一度も振り返ることなく屋上の店内入り口に消えていった。
その背中を見送った俺の目が潤んでいて、暫く駐車場で元カノとの思い出に浸った。