メインスレッドで馴れ初めから行為前まで、レスで行為とその後を記載予定です。
エロい描写はあまり得意ではありませんが、書き連ねていこうと思います。
数年前の話です。(この彼女とは現在も継続中)
当時の私は派遣社員としてとある企業で事務職として勤務しており、派遣社員としての立場を上手く利用して、同じ派遣の女性と二人きりで呑みに行く機会を設けていた。
主目的は自身の仕事をやりやすくするためで、下心はほんの少ししかなかった。
二人きりなのも、複数人だと話が発散し本音での会話が困難となるためで、酔わせてどうこうという考えはほとんどなかった。
そんな会を何度か行ったあるとき、私(Xとし当時30半ば)と女性二人(Aさん40代後半既婚子なし、Bさん30前後独身)の三人で呑みに行くことに。
週末の仕事終わりに呑みに行き、ありきたりに業務や人間関係等の仕事に関連する話を肴に呑み進めていく。
酔いが進むにつれ、それぞれの家庭や恋愛事情の暴露も交えながらとこれまたありきたりなパターン。
そのくだりの中で
B「Xさんはこんな感じで呑みに行かれてますけど、下心とかないんですか?」
X「僕も健全な男ですし皆無とは言いませんが、仕事関係の方とっていうのは色々考えると避けたいという気持ちの方が強いかなぁ」
B「じゃぁ...職場の方で誰かいいなと思うような方はいます?」
X「そうだね~...それこそAさんなんて素敵だと思うよ。仕事に対して一生懸命だし、前向きだし。」
A「またまたぁ、私みたいなおばさん捕まえて何言ってるの(笑)おだてても何も出ないよ~」
B「きゃ~、そうなんですね!私、お邪魔ですか?」
X「邪魔ってなんやねん(笑)」
なんてやりとりが後の伏線となったかどうかはわからないが、そんな話もしながらあっという間に時間は過ぎてそろそろお開きということに。
残念ながら私の終電時間は過ぎておりお泊り確定。
女性二人と駅の改札まで移動し、いつもどおり女性が視界から消えるまでお見送り。
Aさんは改札を抜けてトイレへ。Bさんはまっすぐホームへ消えていきました。
二人とも視界から消えたので、一人で軽く呑みなおして今夜の宿でも探すかと考えていると、Aさんが戻ってくるのが見えた。
改札を出て私のもとへ。
X「どうしました?忘れ物でも?」
A「・・・」
酔いもあり、Aさんの行動を都合よく解釈した私は
X「じゃぁ移動しますか。」
相手の返事も待たず、そそくさと駅を出てタクシーに乗り込み、最寄りのホテル街へ移動。相手の手を引き、適当なホテルに入る。