笑っちゃうんですけど、ウチの会社には複数の個人外注先がいます。
皆主婦です。
自宅で手軽に空いた時間でってのが売りの個人請負です。
当然、完全出来高制なので不安定だしやる気のある人はパートに出た方がいい。
でも家庭の事情ってのが大きな枷となり、働きに出られない人が多い。
そう言う人たちも年数が経てば、家庭環境が改善されて自由時間が増えたりする。
でも社会から切り離された時間が長く、面接や人付き合いなどの緊張やストレスに負けて働きに出られないって人がほとんどだ。
そこで相談されるのが俺。
「宅ワーカーのまま雇用ってしてもらえませんか?」
「新しい職場に行く勇気がないので、御社の従業員の枠空いてませんか?」
「私なら他のワーカーさんの教育係とかできると思います。」
などなど…
好き勝手に会社勤めに対する熱意を示してくる。
特に会社に近い住まいの人はあざとい。
俺が必ず定時以降も在社していると知っていて、あえて20時くらいから意味もなく訪ねてくる事もある。
俺は個人請負の管理を任されており、会社への登録や仕事の割り振りをしている。
だからノータリンな主婦の中には、俺が会社の仕事を全て割り振っていると勘違いする人もいる。
夜間訪問してくる主婦はこの時期、とてもラフな格好である事が多い。晩飯後や子供を風呂に入れた後にくるからだと思う。
「晩ご飯に唐揚げ作ったんですけど、多すぎたんで夜食にどうですか?」
とか
「今日、クッキー焼いたんです。良かったら皆さんで。」
とか。
あの手この手で顔を売ってくるので、大体よく来る4人程度は顔と名前が一致する。
言っとくが我が社は小規模企業で、大した業績もない。
吹けば飛ぶような弱小だ。
でもコロナの影響はすごいみたいだ。
ワーカーさんの旦那さんの会社の業績悪化で残業減やボーナスカット、ワーカー自身のアルバイト先の解雇などで稼ぐあてが減りウチの会社にすがってくるようだ。
だから不安定な個人請負ではなく、パート以上の雇用を狙ってくる。
そのよく来るワーカーさんの一人と遂に一線を超えてしまった。
たまたま新しい仕事が入り、ワーカーさんの一部を主担当にして継続的に仕事をお願いする事となった。
その選定をしている俺は、当然よく来るメンバーにも家庭環境や作業可能時間の確認をしていた。
そしてその内の1人が「ワーカーの仕事をもっと増やしたい」と言う希望を出していた。
だから新しい仕事を自分に振ってくれるよう頼みに来た。
俺「それは皆平等だから、会社の都合とマッチする人を担当にしますよ。」
そう釘を刺した。
しかし食い下がってくる。
確かに経済的な事を考慮すれば厳しい人の内の1人なので、主担当の1人にしても良いかなと思い始めていた時だった。
そのワーカーさん的には「外されそうなマズい空気」を変えようと話題をズラしてきたのです。
ワーカーさん(以後Kさん)
「私が◯◯さんともっと仲が良ければいいんですけどね~(笑)」
よく意味がわからなかった。
俺「仲が良くなるって言っても仕事でしかお会いしないですからね。なりようが無いですよ。」
友達的な意味だと思っていたが、Kさんは違ったらしい。
K「仕事上でもお互いにメリットがある関係ってあると思いません?」
俺に賄賂でも渡すのか?と冗談でも思ってしまった。
俺「会社はちゃんと仕事を完遂してもらえれば文句ないですけど?」
K「違う違う!わかりませんか?」
俺「えぇ…他にメリットって…美味しいクッキーとか夜食とか?」
K「全部言わせる!?もう、大人の関係ですよ!!」
俺「ええ!な、なんて?」
そりゃ予想外のセリフと、出会い系サイトとかでしが聞かない言葉が聞こえ耳を疑った。
Kさんは無言になり、スススッと近寄ってきて着ているシャツを捲り上げてきた。
一応言っておくとKさんは大した容姿でも体型でもない。普通の主婦です。
それでもいきなり目の前で他人の下着と素肌を拝むとビックリする。
そのまま(俺は椅子に座って話していた)顔に胸が迫ってきて押し当てられた。
俺「ちょっ!!」
離そうと手で腰を掴み押し離したが、すぐさま手を掴まれ胸に誘導された。
手をグイッと胸に押し当てられ、静止する。
Kさんはまだ無言。
ここまでくれば引くのは男として…
と、都合よく解釈してそんなに大きくない胸を鷲掴みにした。
ピクッと連続して反応するKさんは、ブラのホックを外し(前ホックだった)オッパイが御披露目された。
サイズの割に乳首が大きい。小指の先くらいある。
確か子供3人いたんだっけ?
続けて指先で乳首を押しグリグリ回す。
ピクピクっと反応し腰がカクカクしている。
俺も当然、スボンにテントを張っていた。
Kさんは膝で俺の股間をグリグリと刺激する。
彼女の下の長ジャージをずり下ろした。
パンツも一緒に下げたが、アソコの部分は糸を引いてベチョベチョだった。
下げた瞬間、ボディソープの香りが広がった。
もう準備は良さそうだったので、俺もズボンを脱ぎ椅子に座って彼女を乗せた。
会社にゴムなんて持ってきてるわけないから生挿入になる。
Kさんも抵抗なく跨った。
K「ううぅ~ん!!!」
必死に声を殺し、挿入の刺激に耐えていた。
俺もまさか職場で生挿入とは想像しておらず、場違いな快感に身悶えした。
K「新しい仕事の担当の枠、私を入れてください。今日安全なんで、仕事の事を約束してもらえるならそのまま下さい。」
ここまでされては当然割り当てるより選択肢はない。
俺「わかりました!出そうなんで激しく動いて下さい!」
彼女は前後に激しく腰をスイングさせ奥にグリグリ当ててきた。
奥のザラザラの感触を感じながら久しぶりの射精を味わった。
Kさんはお腹を痙攣させながら目をつぶって浸っているようだった。
3分ほど無言の後に、
K「ティッシュいいですか?」
とデスク上のティッシュ箱を要望した。
ゆっくり引き抜きながら俺の精子が垂れないようにティッシュで塞いだ。
そしてお腹に力を入れるとブププププ…と噴き出す音がした。
ある程度拭き取ったらそのままジャージとシャツを着て
K「ふぅ…こんな風にねだったスイマセン。でもホントに仕事はやる気あるんです。だから必ず指名して欲しくてこの手段しかないと…」
俺「わかりましたから。こんなの断りようがないですよ。またありますかね??」
K「◯◯さんが仕事割り振る前に、仕事内容教えてくれたらまた来ちゃうかも…」
そう言うとそそくさと事務所を出て行った。
時間にして30分も無かったような…
とりあえず精子まみれのティッシュはトイレに流して、椅子周りに濡れたところがないか探した(笑)
ひとまず、ゴムはデスクのどこかに配置しておこうと思います。