4年にわたってお付き合いした彼女と別れた。
ハメ撮り写真や実名を上げるようなことはしないが、仮名なこと以外は実話で思い出をしたためますので、よろしければ読んでください。
彼女とはサイトで知り合った。
エッチするとかそんなやり取りは無くアポイントしたが、初回は旦那さんとケンカになって逆に家を出られなくなって、その旨のメールが来た。
不思議と腹は立たなかった。ちゃんと連絡をくれたせいかもしれない。そこでライ◯に移行した。次回、必ず会えることを確信した。
数日後のアポは約束通りに待ち合わせ場所に彼女が現れた。こちらの車に乗り込み、そのへんで話していて知り合いに見られたりするのも困ると近くのラブホに直行した。そこでその日のうちにセックスをしたが、至ってノーマルに、彼女の嫌がることは一切しないで、それどころか彼女の感じるところを一生懸命探しながら丁寧に前戯をした。
セックス後、ずっと楽しそうに話しが出来てノリもセックスも合うことは明らかだった。それから月に二回の昼間の逢瀬が始まった。
彼女は人妻、母親で二人のお子さんが居た。上の子は勉強を頑張り、下の子は運動でそれなりに名前の知られた選手だった。
彼女とのセックスは少し変わっていて、ホテルで話しリラックスすることからスタートしたが、キスから始まるようなセックスではなかった。いつも最後にはベロベロに舌を絡ませ合ってキスをするのだが、スタートはいつも拒んだ感じからスタート。それが彼女の性癖だと知るのに時間はかからなかった。
ソファから無理やりベッドに押し倒す。両手を押さえつけ、パンツまで脱がす。嫌がる素振りの彼女の股間に顔を押しつけ、いきなりクンニからスタート。ただ、毎回この時点でかなり濡れまくっている。ワレメに沿って上下に優しく、そして激しく舌を押し当てねじ込んでいく。クリに強めに舌を押し当てる時は指の出し入れは優しく、反対に舌を優しくクリに押し当てる時はGスポットを強めに刺激されるのが彼女の性感が一気に高まるコツだった。
指マンでチャプチャプと水をたたえた音が響く頃には、顔に近づけたちんぽに一心不乱にむしゃぶりつく彼女の痴態があった。
最初はゴムを付け、そのうち生外出しになり、ピルを服用してくれて毎回中出しするようになった。中出し好きな俺に応えてくれた彼女が日ごとに愛おしく、相性の良さに二人、セックスに夢中になった。
少しのすれ違いから別れることになったが、今でも彼女のことを思い出す。