同じ職場の人妻、眞由子さん
駐車場で朝、顔を会わせると私より挨拶を交わし言葉を掛けると、当初は少し強張った顔しながら頷く程度だった。
しばらくされてから、ちょっとハニカンダ表情ながら、眞由子さんより少しだけ
言葉を私にかけるようになられた。
だが職場内では、気軽に話しかけることは、控えてた。なぜなら、同じ職場に4つ年上の姉さんが目を光らせてるし、女子社員が男子社員より圧力があって、
ちょっとした男女間において事あり事故が生じると、たちまち噂が広がり
有りもしないデマが廻り終止出来ないことある。休憩時間も一人で過ごしスマホをイジってる眞由子さんってこともあったりして、ひとたま声かけようなら
直ぐさま女子社員リーダを筆頭に
「何!話してたの?…」って問い掛け、
私より引き離される。
朝、私が眞由子さんに話しかけてる
光景を目の辺りされてますからね。
そんな事もあったりしても、しばらくは
なにもアクションを起こせなかった。
そんなある日、チャンスが訪れて
眞由子さんに声かけて食事に誘えた。
いつも社服を着てる眞由子さんを見てた私にとって、おめかしされた私服を着てる容姿で私の前に現れた眞由子さん。
まるで別人じゃない?って驚くほど
綺麗でした。
食事中においても、社内とは事なり
明るく振る舞って私のくだらない話しでさえ、耳をかたむけ時折、手を叩いて相づち打つてくれました。
しばらくして、お店を出て
私の愛車で夜ドライブってばりに、音楽流しながら走らせましたよ。
眞由子さんも、少しだけワインをほどよく口にされてたこともあって、口滑らかでした。私が気に入ってるスポットで車を止めて、軽くキスを交わしました。
続きはまたします。