先月、私に寝取りを依頼してきたのは、10年前に別れた元妻だった。
結婚して3年、仕事が忙しいのは分かるが、お互い三十路になったから、そろそろ子供を欲しがった33歳の俺、拒む30歳の元妻、結局離婚することになった。
俺はその2年後に再婚し、二人の子供を儲けた。
元妻も再婚したと聞いていた。
離婚から10年が過ぎた先週、元妻から連絡があった。
元妻は11歳年上の男性と再婚して、継母として再婚相手の子供を育て上げていた。
そして、その再婚相手に寝取られ癖があり、他人棒性交を撮影したいと言われたが、元妻は見ず知らずの相手とは絶対に拒否、そこで元夫の俺に白羽の矢が立ったのだ。
「俺には妻子がいるんだ。勘弁してくれ・・・」
「絶対に、迷惑はかけないから。お願い・・・あなたになら抱かれても苦にならないから・・・私を助けると思って・・・」
51歳の元妻の夫がビデオカメラを構える前で、40歳の元妻の浴衣を脱がせ、抱き寄せて唇を重ね、仰向けに押し倒して愛撫した。
四十路になった元妻の身体は、程よく熟して女の色香を漂わせた。
元妻の足をM字開脚にして、秘唇を剥き出しにした。
「そこそこ使い込まれてるな。夫婦仲は悪くなさそうだね。」
と10年ぶりに見たドドメ色の秘唇の淫猥さを語ってみた。
元妻はその恥辱に、秘唇が自然と潤ませていった。
「元夫に視姦されて、濡らしてるなんて、スケベになったな、お前も・・・」
そう言って、恥じらう元妻のドドメ色の秘唇を拡げ、羞恥の汁を流させた。
元妻に10年ぶりのクンニをした。
今は他人妻となった元妻に、執拗なクンニを仕掛けると、トロトロに蕩け出した。
充血して赤く熱した秘穴に生のイチモツをあてがうと、ヌルリと呑み込んだ。
「アァ・・・ハアァァァ・・・」
興奮した吐息を洩らしながら、元妻は腰を使い始めた。
その腰使いが懐かしくて、かつては俺の物だった元妻が今は他人の物になった実感に妙な興奮を覚えていた。
元津は、イチモツに貫かれて時々身を跳ねさせながら感じていた。
現夫の手前、感じてはいたが快感の声を押し殺そうと唇を噛んでいた。
次第に思い出してくる元妻の弱点、そこを責めたてるイチモツが授ける淫蕩の快楽に、元妻は負けて声が漏れ出した。
感じてきた元妻の子宮口に亀頭が触れ始めると、
「アッ、アッ、アッ、アアッ、アアッ、アァアァァアアァ~~~」
現夫が撮影している事など忘れて、元妻は腰を振り出してヨガりまくり、元夫に中出しされた事にも気付かないでいた。
元妻からイチモツを抜くと、秘穴から俺の精液がドロドロと流れ出し、ドドメ色の秘唇を濡らした。
ハッと我に返って、中出しされたことに気付き、現夫の方を見ながら、必死で精液を掻き出していた。
「じゃあ、俺はこれで・・・」
「あなた・・・中に出すなんて・・・」
「ああ、10年前には拒まれたからな。さようならの証さ。万が一出来ちまってたら、アンタらの子供として育ててくれや。」
「そんな・・・」
「私は構わないよ。愛する妻が他人に種付けされた托卵の子供を育てるなんて、寝取られの神髄だよ。」
「そういう事らしいよ。面倒だから、もう二度と連絡しないでくれ。さようなら。」
そう言って別れました。
あれ以来、元妻の事が気になって仕方ない。
まさか本当に妊娠してないだろうか。
俺に犯されている動画を見て、あの50代オヤジはイチモツを起てているのだろうか。
あのオヤジに元妻が抱かれている・・・あのオヤジのイチモツでドドメ色の秘唇がめくられている・・・なんだか、別れた元妻を抱いて以来、元妻を恋しく思うようになってしまった。
別れた元妻が現夫に抱かれていることに嫉妬する俺って・・・