10年ほど前の話しで私が50代だった頃。会社に出入りしていた保険の営業女性が退職するとのことで、新人女性が挨拶に来た。
見た目はおとなしい感じの細身の女性。しかし、スーツの上からでも分かる胸の大きさとその見た目に私はその女性を気に入ってしまった。とは、言っても抱きたいだけだが。
まだまだ、慣れない様子の彼女の挨拶に答え来るたびにそれが続いた。
さて、どうしたものか。
私は自分の保険の相談と嘘を付き彼女の連絡先を交換することをおもいついた。
もちろん、普通に言えば仕事用の携帯の番号しか教えては貰えないだろう。
そこで、忙しいからと伝え簡単に用件が伝えられる様にとプライベート用の携帯の番号とアドレスを交換することを提案してみた。
最初はちょっと...と戸惑っていた彼女だが押して押して見事に交換することに成功した。
それから何気ない会話のメールを送ることで彼女に近付く作戦を実行した。
彼女は40代だったが、見た目は30代でかなりモテるであろう感じはしたが私も負けじと口説くことに力を入れた。
名前はケイコとでもしておこう。
そして、日常会話からカワイイねや好きだとメールする事でケイコに私を意識させた。
ケイコも最初は戸惑っていたが、結婚して20年近いようで今では何もなく嬉しい素振りをみせだした。
そして、そんな状態が2ヶ月ほど続き私は保険の相談とかこつけてケイコを呼び出した。
ケイコもそのころには警戒することもなく私との距離も近かった。
そして、私の車に乗せることに成功し静かなところに行きまいと一言告げた。
ケイコはうつむきながら何も答えなかったが私はその沈黙を了承したのと受け取りホテルへと車を走らせた。
車内では沈黙が続いた。しかし、地元のラブホ。
数分で到着し沈黙など関係なかった。
車を停めそそくさと部屋へと向かった。
そして、部屋へ入ると我慢できずに私はケイコを抱き寄せ強引に唇を奪った。
ケイコは一瞬固まったが、私の舌の動きに合わせ自分の舌も絡ませてきた。
ん...と、溢れるケイコのトイキ。