初体験の元カノから20年ぶりに突然LINEが届いた。
その元カノの中学の同窓会で今でも交流のある連れから聞いたと。
その元カノとはお互いに15歳の高校1年に上がったばかりの頃で俺は家庭の事情で働き一人暮らししてた頃に知りあいました。
1度犯ってからは毎日と言うくらい元カノは俺のアパートに高校の帰りに寄るようになり制服の元カノとセックスしていました。
そしてしばらくして元カノの親に付き合ってるのがバレて別れろ!と怒鳴りこまれました。
俺は中学3年の始めに離婚してついていた母が亡くなり、兄貴は親戚の家に転がり込んでから俺はたらい回し。1人で生きていくしかなく働いていた環境に反対したからでした。
結局俺は自分の環境を自覚していて、どうせ俺みたいな…って思ってしまい別れてしまいました。
でも俺はその元カノが好きで好きで後の彼女達には悪いけど何年も元カノが忘れられずにいていつも比べてしまっていました。
そして時はたっていき彼女達のたくさん変わり元カノの事は忘れていきました。
そして先週のラインです。内容は…
「久しぶり!私。幸恵!覚えてる?」
俺は何かの釣りだと思って無視していました。すると…
「同窓会で◯◯君に聞いたの!旧姓◯◯幸恵だよ。」
俺は昔の元カノの幸恵を思い出しました。
俺はすぐに返信…
「何?どうした?久しぶり!」
幸恵「◯◯君と久しぶりに会ってヒロ君の話になって…」
俺「そうなんだ。それまでは忘れてた?」
幸恵「ん…でも別れて1年くらい引きずってたよ…辛かった。」
俺「ごめん。でも俺は5年くらい引きずってたから…」
って昔話をラインで繰り返しました。
俺は現在バツ1の独身。幸恵は結婚していて今年高校に上がる娘がいると。
そしてこの前の日曜日にランチする事になりました。