元上司だった綾子さんは、とても素敵な人でした。
当時、僕より30歳年上の54歳でしたが、若々しい顔してて、昔は可愛いアイドル顔だったんだろうなと思いました。
僕が社用車を運転して、二人で出かけた出張、宿泊先の旅館の手違いで和室に二人で泊まることになって、浴衣姿の綾子さん見て勃起してしまい、
「やだあ。こんな五十路のおばさんでそんなになって・・・女としては嬉しいケド・・・」
と言われ、綾子さんはそっと左薬指の指輪を外しました。
それが、どういう意味かを悟った僕は、浴衣を脱ぐと、パンツも脱いで勃起を露にしました。
綾子さんも全裸になり、54歳とは思えないスタイルを披露、抱き合ってキス、舌が絡まりました。
憧れの美熟女とのキスに、痛いほど勃起しました。
少し垂れ始めた乳房を揉み、乳首を吸い、そして足を開かせドドメ色のビラビラが割れたオマンコに口を寄せ、裂け目に沿って舐めました。
初めて見た既婚者のオマンコ、使い込まれて伸びて変色したビラビラのいやらしさに興奮しながら、旦那さんに吸われ続けて拉げたクリを舐めました。
54歳の熟女の身体は、思ってたよりも若々しく、熟女AVがウケる理由に気付きました。
綾子さんの絶品のフェラのあと、バッグからコンドームを取ろうとしたら、
「そのまま入れて、中に出していいわよ。もう、無いし、うちの人、単身赴任で当分帰らないから・・・」
綾子さんのオマンコに生で入れて、その蕩けるような飛騨の感触を味わいました。
大学時代の女子大生だった元カノとは違う、熟れたオマンコの味わいを噛み締めました。
どこまでも柔らかいその感触は、ペニスを包み込むゼリーのように絡みつきました。
この身体を定期的に抱いて、中に射精してる男がいる、何十年も抱き続けてる男がいる、そんな特定の男の匂いを感じる熟女の身体を抱く歓びに浸りました。
突くほどに垂れ始めた乳房はユラユラと揺れ、緩み始めたお腹は波打ち、若い女にはない熟した女体を愉しみました。
唇を求める綾子さんと舌を絡めてキスしながら、綾子さんの子宮にドクドクと射精しました。
「ああ・・・熱くて新鮮な若い精子・・・妊娠しちゃいそう・・・」
美しい顔でそう言われると、綾子さんをぎゅっと抱き締めて、耳元で愛の言葉を囁きました。
抱き合っていると、うねるオマンコに再び勃起して、抜かずの二回戦、ブチュブチュと中出し精液を噴出しながら、淫らな交わりをして、二回目の中出しに綾子さんを仰け反らせました。
綾子さんを抱けたのは2年半、綾子さんのご主人が戻ってくるからと、関係を解消しました。
ご主人が帰って来る5日前の週末、二人が初めて結ばれた出張先の温泉旅館で最後の中出しをして、お別れしました。
「最後の恋人が、30歳も年下の男の子だったなんて、幸せな女だったわ、私。最後の恋が、あなたで良かった・・・さよなら・・・」
「本当に素敵なセックスをありがとうございました。愛してたのは、本当です。さよなら・・・」
綾子さんの家の近所のスーパーの屋上駐車場で、最後のキスを交わした後、綾子さんが車を降りて店内へ消えました。
その背中をずっと見送り、明日からはただの上司と部下なんだなと淋しさを噛み締めました。
あれから4年、今年3月、綾子さんが定年退職しました。
60歳の綾子さん、奇麗でした。
私も30歳、パパになってます。
妻は、どことなく綾子さんの面影があったから、綾子さんもそのことには気づいたはずです。
私は、綾子さんが理想の女性になっているのです。
だから、今は若い妻が五十路を迎え、色気を漂わすのが今から楽しみなのです。
定年して、もう会えなくなった綾子さんのご多幸を祈り、投下します。