奇跡的に 昔の知人と、同じホテルを同じ日に予約して再会した。その知人から無料マッチングアプリを勧められた。やったことがなく、何も知らず 正直にプロフィールを書いた。半信半疑で無料ポイント分を使い女性にメールを送った。30代前半の女性から返事が来て翌日会うことになった。
上手くいき過ぎていたので期待はしていなかったが、本当に現れた。顔は好み、満面の笑みを浮かべながら声を掛けられた。
近くにいた3人組 男グループの視線を独占するほどの 短過ぎるスカートにストッキングとヒールを履いていた。
Tシャツにチノパン、カラフルなサンダルで来てしまった自分が恥ずかしかった。
なにも考えず近くの居酒屋へ行き、酔わせてHしようと考えた。しかし、どれだけ飲ませても全く酔わない女性… 逆に自分が酔ってしまった。
お店を出て2人で歩いていると丁度ラブホテルがあり、女性の抵抗もなく建物に入れた。部屋に入りドアを閉めた瞬間、いきなり女性が振り返り 両手で顔を包まれながら 激しくキスをしてきた。吸い付つきながら唇を引っ張られたり、甘い唾を口の中に垂れ流されたり、こちらが舌を入れると その舌を性器に見立てて唇で咥えながらシゴいてきたり、これはイヤらし過ぎた。プロなのか!?相手のテクが上手過ぎて驚いた。
奥の部屋に移動すると まだエアコンが効いてなかった。女性は暑いと言いながら服を抜き、紫のプラとパンツの下着姿になった。自分はソファーに座り、女性を目の前で立たせた。ちょうど顔の高さに下半身があったので、そのまま股間に鼻と口を埋めると女性は笑みを浮かべていた。そのあと一緒に風呂に入ったあとベッドで仰向けの女性に覆い被さりHをした。
Hしたあと少し寝て起きた。裸のまま寝ている女性に興奮し、触り始めると女性も目を覚ました。再びHが始まった。それを3回繰り返していたら朝になった。
チェックアウトして女性にお礼を言うと、こちらこそやて!と喜んで言いわれた。それ以来会ってないが、あれは何だったのか。もう会うことは無いと思っていた…