ゆうこにまた会ったのは先日、年末年始にパートの仕事の激務が祟り腕を壊してしまったようで、整形外科を受診した日の事。そういえば旦那が泊まりで忘年会をした日以来の逢瀬になるんだった。
ホテルに来ると今日は寒いから一緒に湯船に入ろう?って誘ってみる。じゃあお風呂入れるねと言って用意してくれているところに後ろからそっと抱きしめてみる・・・彼女が息を飲むのがわかる。「ねぇ腕痛くない、大丈夫?」そう言うと彼女はうなずいてキスをねだる。軽いキスから舌を絡ませて彼女の交わりを楽しむ。
裸になり勃起したものを背中に押し付けてたくし上げた服の中のブラジャーも剥がして鏡に映るゆうこの胸を優しく愛撫しながら首筋を舌でなぞるように耳元で吐息を聴かせる…。自分が感じている姿に興奮しながら切ない声が漏れる。執拗に乳首を軽く触って意地悪する。ゆうこは、ねぇもっと触って…と言わんばかりにキスの舌を絡ませてくる。
とっさにお風呂入れるみたいだよとキスを止めて彼女の期待を裏切るようにバスタブに向かう、いたずらに早く入ろうよーそう言って彼女を呼び入れる。他愛もない話をしながら彼女の身体が温まった頃にベッドへ…。「何だか熱くなっちゃった」今度は脚を放り出して寝て誘う彼女に「もっと熱くなろうよ…」そういって荒々しく胸を鷲掴みにしながらキスを求める。性欲をぶつけ無理やり求められるような行為に彼女はシーツに垂れる程に興奮して濡らしていた。
胸を口で愛撫しながらやがて下半身にキスを交えながら下っていく…おまんこからはキラキラ光るしずくが垂れている「いっぱい濡らしてるね、舐め取ってあげる」そう言って見せつけるように彼女のおまんこを舌で下から上に獲物が血を舐めるように舐めあげると、ゆうこはその行為を見ながら「恥ずかしい…あぁ」そう言いながらメスの声をあげてしまうのだった。そのうち指と舌で責立てるうちに「ダメ、ダメッ」と快感の波が押し寄せてビクビクと身体を震わせて逝ってしまった。
間髪入れずに彼女にキスしながらまだヒクヒクしている敏感な穴にめがけて挿入しながら「ゆうこが欲しかったんだよ…おまんこ温かくて気持ち良いよ…」と耳元で囁いてみる。ゆっくりとしたピストンでもハッキリと分かるくらい彼女の濡れた穴からやらしい音が洩れる。
抱きしめ密着しながら深く突き刺した亀頭の先を子宮口にグリグリと押し付けたり、抜くか抜かないかの長いストロークでグチャグチャになった穴を肉棒で責めると、ゆうこは爪を立てて背中にしがみついて押し殺した声で「アキ…もっと…もっと…」とおねだりする。「ゆうこはやらしいね…おまんここんなにさせてもっと欲しいなんて」そう言って今度はゆっくりとピストンをして中に入っている事を彼女の身体に刻んでいく…。
挿入からずーっと快感があるようで
泣きそうに堪えて感じている姿にSの冥利につきる…時折中がキューッと包み込むような感覚になる気持ちよさを感じながら射精しそうになるまでパンパン音が鳴る程に肉棒を打ち付ける「ゆうこ、中に出していいか?」そう言うと「うん…」そう答えるもいつものように外に出してお腹で果ててキスをする…私達のルール。
帰り際車の場所まで送り届けると優しく笑ってバイバイするゆうこの姿を見て、また下半身が熱くなるのだった。