大学3年の夏休み、バイクでコケて骨折した地元の知り合いにバイトのピンチヒッターを頼まれて、急いで帰省して、夏休み中地元でバイトした時の話です。
そのバイト先に、祐佳さんという色っぽいけど清楚系な美形人妻さんがいました。
当時、祐佳さんは結婚3年で28歳でした。
凄く気が合って、仲良くなって、私は、大学に彼女がいるにもかかわらず、人妻と知りつつ祐佳さんに惚れてしまいました。
バイトが終盤に差し掛かった頃、
「俺、祐佳さんを好きになってしまいました。」
と言ってしまいました。
祐佳さんは困った表情で、
「私も君のことは好きだけど、結婚してるから・・・」
と当たり前の対応をされました。
バイト最終日、祐佳さんにメモを渡されました。
そこには「思い出に1回だけデートしましょう」と書いてあり、待ち合わせの時間と場所が書かれていました。
待ち合わせは、知り合いに見つかることのない隣の県の県庁所在地で、新幹線で2駅、そこで祐佳さんと会ってデートしました。
少し早目の昼食、祐佳さんは、
「ビール、呑んじゃおうか。」
と微笑み、生ビールを数杯あおったら、変に気が大きくなって、口説いてしまいました。
「1回だけ・・・最初で最後よ・・・」
真昼間からラッブホへ入りました。
キスしながら、服の上から胸を揉み、首筋に唇を這わせました。
パンツに手をかけようとしたら、
「ダメ・・・シャワー、浴びてから・・・」
祐佳さんの裸身は、ムッチリして艶めかしく、でも、顔は清楚な美人さんでした。
ああ、天使のような祐佳さんがあんなにイヤらしい身体をしているなんて・・・と人妻の色香を振り撒く妖艶ボディがショックでした。
ベッドで両足を広げ、クンニの体勢を取った時、祐佳さんのオマンコがクパァと開き、赤紫のビラビラがベロンとはみ出ました。
清楚な美人のオマンコは、ご主人に使い古されて変色していたのが、更にショックでした。
割れ目に沿って舌を這わせ、クリトリスを舐めると色っぽい声が聞こえました。
愛液がトロリと流れ出し、準備完了を告げました。
そして、蕩けるようなフェラ・・・天使のような清楚美人のフェラは感動的でしたが、その舌使いにセックスのベテランである人妻を感じました。
人妻と生セックスするわけにはいきませんから、コンドームをつけて挿入しました。
憧れの清楚人妻・・・美しい祐佳さんのムッチリボディを堪能しました。
私にとっては、天使だったので、ペニスが溶けるような思いでした。
私の腰使いが未熟だったのか、祐佳さんは私に跨って、髪を振り乱しながらクイクイと腰を振り始めました。
祐佳さんが腰を振るたび、豊かな乳房がユサユサ揺れて、そのあまりに淫らな光景に、いくら清楚でも、祐佳さんは、毎晩旦那さんとセックスを楽しむ人妻なんだと思い知らされました。
もの凄い腰使いで、あっという間に搾り取られて、旦那さんにそこまで仕込まれたのか・・・と思って、とても寂しくなりました。
祐佳さんとは、待ち合わせた隣の県の県庁所在地の駅で別れました。
「ありがとうございました・・・」
「元気でね。さようなら。」
「さようなら、祐佳さん・・・」
改札に向かった祐佳さんの後ろ姿を、ずっと見送っていました。
大学を卒業して、彼女とお別れして地元に戻り、就職して結婚、昨年女の子が生まれて、今は31歳のお父さんです。
先週末、家族3人でショッピングモールで買い物をしていた時、祐佳さんを見かけました。
あれから10年過ぎて、38歳になった祐佳さんでしたが、変わらず綺麗なままでした。
10年前より、溢れる色気が倍増していて、後ろを歩いたらフェロモンにやられそうでした。
旦那さんと、小学生と幼稚園くらいのお子さんと4人で歩いていました。
祐佳さんと過ごしたあの最高の思い出の時間が蘇ってきて、思わず文章ににしてみました。