人妻との体験

昨日は「日曜は朝から夕方まで暇なんです」と猛アピールしてくださったSさんとデート。

Sさんはドライブがお好きなので①前に話題にしていた○越の古い街並みを目指して一日ドライブ②箱○で一時間貸切風呂の後、孤○のグルメの聖地巡礼③私の家で一日イチャイチャベトベトの3つのプランを提示。結果②と言うことで箱○にお出かけしてきました。

少し出発が遅れたこともあり、孤○のグルメ聖地巡礼を先にしたにも関わらず「足柄牛ステーキ丼」のみで「アワビ丼」には間に合わず・・・残念。
腹ごなしに足湯の出来るカフェ。そこから電話を入れて穴場の貸切露天を予約。タイミング合わず2時間近い待機時間になったので、春の仙○原をお散歩。戻ると予約の時間にピッタリ。

実はここ、他の女性とも利用したことがあり・・・小さなところと言うこともあって、女将さんから「あら？」と云う顔をされてしまいました。これが後で悪い方に効いてくる(^_^;)

お風呂は本当に快適でした。ちょっとばかり熱めのお湯ですが、外には谷川と青紅葉。きれいだねーと話しながら、並んで外を眺め、何度も繰り返しキス。いたずらにちょっと胸を触ると反応良く、勢いで指まん。露天風呂はちょっとした離れっぽくなっているので、声は聴こえないでしょうけど、角度によっては完全に外から丸見えになりそうだったのですが、それが刺激になったのか、緊張感の割に反応よし。私もフェラチオして貰って、窓さんに手をついたSにバックで挿入。一応タオルと一緒にゴムも持ち込んでいたのですが「中にはださないでね」とそのまま受けてくれて、生えっち。もしかしてSさんとは初めて？

おっぱいを掴んでもみながら腰を降っていたのですが・・・なにぶんお湯が熱すぎ。二人共酸欠みたいにハーハーして、ようやくフィニッシュ。抜き出して放った精液はSさんの衿あしまで。

浴槽に精液は落としたくなかったので、やや前屈みのままSさんを洗い場まで導いて、お湯で流してそのまま洗身。その後は脱衣所に持参の大判バスタオルを2枚敷いて、時間ギリギリまで裸のまま、キスしたり軽く触ったりしてすごし、別料金で借りた座敷でゆっくり冷たいお茶。座敷は個室ではなくて、他のカップルさんがいたので、ホントに穏やかに過ごしました。

一日がホントに良かったのはここまで。またドライブに戻り、少し休憩した所で先日別の他の女性と出かけたグアムのお土産を手渡した辺りから雲行きが怪しくなりました。

「嘘はつかない」を基本ルールにお付き合いしているので、出発前には旅行に出ることは伝えていましたし、お土産は渡すべきか、渡さないべきか悩みはしたのですが、渡さなくても旅行に行ってきた事実は変わらないからと「そういえば、これお土産」と手渡したところ「ありがとう」と口にしながら浮かない表情に。「あーやっぱり失敗したなー」と感じてこちらも少し言葉少なめに・・・しばらくしてSさんから「さっきの温泉、前に誰かときたことあるでしょ？女将さんの顔みて分かったよ」とポツリ。「ひろさんと過ごせるのは嬉しいし、楽しかったよ？だけど他の彼女と同じ場所連れてきて欲しくなかった」とだんまりモード。

すみません。仰る通りです。デートの手を抜きました。今度はちゃんとSとだけのデート考えます・・・次から次に言葉は浮かびましたが、どれもふさわしくない感じでしたので、しばらく二人共黙ってドライブ。

少し喉が乾いてペットボトルに手を伸ばすと、Sが取って蓋を外して渡してくれました。返すときにそのまま手を握ると振り払われることも無かったので、今度は片手を繋いだままダンマリ。

「ごめんね」と先に口を開いたのはSさん。「せっかく誘ってくれて時間も取ってくれたのに」「こちらこそごめんなさい。素敵なところだから見せたいって気持ちばっかりでSの気持ちちゃんと考えてなかった」

少しだけ道端に車を停めて、軽くハグ、あたまナデナデ。「いいの、ほんとごめんなさい。私が悪いの」「いや、私も無神経過ぎたから。」「「じゃあお互いごめんなさいということで」」とセリフが重なり、ちょっと目で笑い合ってキス。

ようやく雪解け。若干の空気の悪さを残しつつ、空いたバイパスを流していたのですが・・・
「ねぇ」と声をかけられて「ん？」と顔を向けると「ホテルとか寄っちゃだめ？なんだかまだ気まずいでしょ？お金私が出すし」とびっくりの提案。帰りの時間を考えると2時間も滞在出来ないですし、全く考えていなかったのですが、女性にそこまで言わせて行かないもないなと「いいよ」と言ったもののバイパス降りるには半端な区間で、しかも先程の「他の女性ときたことあるでしょ」が響いており、ホテルが選べない(^_^;)
結局茅ヶ崎のサザンオールスターズに縁のあるホテルのショートタイムに。

手をがっちり掴んで、グイグイ引き込んでいつもより少し強引に服を脱がせて、しっかり腰の運動。後超甘甘。はっきり言って、気まずいのが続くのが嫌でバレにくいように媚びました。短時間でしたがいつも通りキチンといかせて、彼女もいつも通り甘えてくれてホッとしました。彼女も多分同じで寄せてきてくれていたんだろうな(^_^;)

ラブホでの時間を挟んで、道路が混んでしまい、予定通りに自宅まで送り届けるのが怪しくなってきたので、小○急線に回避。予定より少し遠い場所でデート終了。

楽しかったか楽しくなかったかで言えば楽しかったですが・・・ちょっと疲れたかなー(^_^;)

お互い魔が差した、口が滑ったを重ねてしまった結果、ちょっとした危機になったりもしましたが、こうやってフォローしあう気持ちがある内はまた平気かな？

一悶着の一因でもあったグァムのお土産は、結局身につけて写真を送ってくれました。ちゃんと本気で選んだし、似合ってました。

「黙っていることはあっても、嘘は言わない」このルールもこだわり過ぎると、自縄自縛ってやつになりそうですね(^_^;)少しは融通効かせていいのかもなーとか考える一日になりました。