人妻との体験

結婚するのが遅かったので、もうすぐ50になるがまだ小学生の子供がいる。自営業で時間の融通がきくことから子供の通う小学校のPTA会長にさせられた。
PTA会長になるにあたって、他の保護者はほとんどが年下で一回りぐらい下なのは覚悟していたが、ふた回り下のお母さんには驚いた。僕の娘でもおかしくない年だ。と言うか、未成年で子供を産んだんだ！
PTA会長になり他のお母さん達と話をすることも多く、携帯の番号も教えてもらえたりする。
若くて綺麗なお母さんと話をしても、変に思われたくないとか格好をつけてしまって、寝とりたいと思っても行動に移せない。中には僕と年の近いお母さんもいる。年の割に綺麗なお母さんで、冗談を言い合ったり割と仲良くできる。
そんな年の近い、綺麗なお母さんから電話があった。「相談したいことがあるから近くのファミレスまで来て欲しい」とのことだ。平日の日中に呼び出されて、出掛けられるのさ自営業の特権かもしれない。
指定されたファミレスに行くと、そのお母さんはすでに店にいて、僕を見かけると手を振ってきた。
甘いものが好きな僕は、ケーキとコーヒーのセットを頼み、お母さんに「相談ってなに？」と聞いた。お母さんは下を向きながらボソボソと「旦那に内緒の借金がある」パチンコで負けたらしい。「その借金の返済日が明日なので今日まで口座に入金しておきたいけど、そのお金が無い」とのことだった。
「お金を貸してほしいの」と聞くと、「借りても返せないから、サポートしてほしい」と言う。「サポートってなに？」と聞くと「私とホテルに行って欲しい」とのことだ。