結婚して5年の35歳の時、出張先の西荻窪の定食屋で昼めし食ってたら、
「ケンタ君じゃない?」
「え?ああ!佳恵か?」
初恋の君、小中学校が同じで9年間憧れてた佳恵だった。
「お前、東京に嫁いでたのか。しかし、変わらないな。相変わらず美人だよ。」
「もう、何言ってんの。私二児の母よ。」
話が弾んで、夕方飲みに行く約束をして別れた。
仕事が済んで、約束の場所へ行くと、佳恵が待っていた。
優子の案愛で居酒屋へ入った。
「旦那と子供、大丈夫か?」
「旦那は単身赴任中。もう2年になる。子供は、上は小6だから平気よ。」
「小6?お前、結婚早かったんだな。」
「22歳でデキ婚。バカでしょ?」
「ショックだぜ。俺、子供のころお前の事好きだったんだぜ。」
この一言が、初浮気へのきっかけ。
宿泊先に佳恵を連れ込んだ。
佳恵の身体は、まだ30歳の女房よりもだいぶ生活感のある緩さだった。
デキ婚だから、旦那にも可愛がってもらえないから、お手入れがなってなかった。
聞けば、旦那の単身赴任以来ご無沙汰だったらしく、乳首をレロレロしただけで、ヘロヘロになってた。
その証拠に、オマンコはまだ30歳の女房の方が使い込まれ感があって、佳恵の方が綺麗だった。
タップリクンニしながら、セーラー服姿の佳恵を思い出していた。
さすがに我慢出来なくなって、スキン着けて佳恵の中にニュルンと入れた。
「ああ~~・・・ケンタ君・・・私も好きだったのよ・・・」
ドキッとしたが、そのセリフは聞き流した。
本当にご無沙汰らしく、俺の腰に手を回して引き付け、グイグイ腰を揺さぶって俺のチンポを味わっていた。
入れた瞬間からキュウキュウ締めてきて、酒が入ってなかったら瞬殺だったかもしれなかった。
しかも、隣の部屋に聞こえそうなほど物凄い大きなヨガリ声で、10分でイッちゃった。
「ごめん・・・本当に久しぶりで・・・ケンタ君、まだイッてないんでしょ。」
そう言って、ずぶ濡れの穴を指で開いて仰向けになるという、初恋の君がypgpれていく姿を見せられた。
遠慮なく入れて、今度は俺がイクために拘束ピストン続けた。
初浮気と初恋に人とのセックスにあまりにも気持ち良すぎて、スキンい射精した時、佳恵を見たらいつの間にかまたイッてた。
佳恵はしばらくボーっとしてたが、起き上がると身支度を始めて、
「今日はありがとう。女に戻れた気がする。ケンタ君のおかげね。じゃあね。」
「ああ、佳恵も元気でな。」
何だか、恋人と別れる時みたいに、少し悲しかった。
丁度去年の今頃の話だけど、元々音信不通だったし、住まいも知らないから再び会う事もないと思うけど、思い出しちゃった。