3人の子持ち熟人妻(真央41才)との関係も早いもので11年になります。
出会った頃の真央は29才。
第一印象は、とても可愛い子で明るく天真爛漫。
同じ歳か下だと思ってました。
この頃の私は本命彼女が1人。
半同棲セフレが1人。
その他、セフレが2人いましたし、さらに年間10人くらいと1~3回くらい、その場限りの関係を持つだけの相手がいました。
16で童貞を卒業した私は、その当時ですでに30人以上との経験があり、そのうちの1/4は人妻さんでした。
私のそれまでの感覚とは違った真央を見る目は、2度、3度と見かけるたびに、私の中でのその存在感を増していきました。
毎日お昼休みに、まるで女子会のように集う真央とその他の女子の姿に目も耳も奪われていました。
初めて真央を見かけるようになってから2ヶ月目のことです。
真央がお昼休みの女子会に現れなかったのが3日も続き、私はどうしても気になり我慢出来なくなって、その他の女子たちに声を掛けてしまっていました。
あの子はどうしたの?
私に声を掛けられた女子たちはニヤニヤして、いまお休みですが明日は居ますよと答えてくれてました。
当時の私自身は気づいていませんでしたが、社内の女子の間では何故かヤリチンだと噂されていたみたいで、良くも悪くもそれなりに噂される存在だったみたいでした。
そして翌日。
真央がお昼休みにその他の女子たちと現れて、真央だけが私が座るソファのところへ来ました。
その時が初めて真央を真正面から面と向かった時で、言葉を交わした日でした。
お休みしててごめんなさい。
私に何か用事でもありましたか?
可愛い笑顔で声を掛けられてドキッとしました。
もう周り中に知られてもいい。
どうなってもいい。
そんな感情だったと思います。
ドキドキしてる気持ちを抑えみながら、呑みにでも行きませんか?
と声を掛けると、今日は都合悪くてと断られてしまったのですが、では帰りを送らせてください。と伝えて退社時間に待ち合わせをしました。
会社近くの月極め駐車場まで小雨降る中一緒に歩きながら初めての会話をしていました。
社内でも部署が違うので、全く真央の存在に気づいていなかった私でしたが、真央は何故か私のことを知っていて、〇〇部署の〇〇さんと答えられ驚きました。
改めて、女子たちの情報網が恐ろしいことに気づかされました。
車内に乗り込み出発をして、行き先を尋ねると、もし良かったらドライブしてもらってもいいですか?と答えてくれました。
あれ?今日は用事があるのでは?と聞くと、あれは周りに他の女子たちが居たからと、、、、。と言ってから口を凝らせて尻窄みになってました。
時間はあまりないのは、その通りらしく、ご飯には行かず車内ドライブと会話で、結局3時間があっという間に過ぎてしまっていて、慌てて帰しました。
次に会う約束もしました。
週末を挟んだ翌週に再会して、食事をと思ったのですが、彼女はドライブと会話がいいと、海岸線を求めて走りだしました。
長くなってしまったので中断します。
みなさんにはつまらない話でしょうが、最後まで書かせて下さい。
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