真由美との関係は5年になる
「セックスはしたくない。キスも嫌。クンニをしてほしいけど、匂いが強くて誰もしてくれない。
申し訳ないのでクンニしてくれたら3万円支払う」
というのが真由美の掲示板の内容だった。
俺は小遣い欲しさに真由美と会うことに。
スタバで待ち合わせしてコーヒーを飲んでホテルへ…
一緒に風呂に入り体を洗ってやっただけで
「アッ…アッ…」
なんて真由美の声に萌えてしまった。
ベッドに移動して首筋から下へ指や舌を這わすと
「アッ…アアァァ…」
なんて声を出しながら身をくねらせている。
内ももに舌を這わすと確かに匂うが俺には許容範囲。充分濡れているのを確認してマンコに舌を這わすと体を仰け反らせ
「グアァァ…アアァァ…」
一段と声が大きくなってきた。
クンニを続けるとビクンとと体が跳ね上がり…陸に上がった魚のようにピクピクと痙攣し眼はうつろ、口はパクパク動いている。
真由美は逝ったようだった。
俺は真由美をハグした。
ホテルに入り女とこんなことをすれば男は当然…
俺もそうなったが、俺は約束を守る男だ。それ以上はしようとしなかったのだが…
真由美が勃起したモノを握ってきた。手でしてくれるのか?と思ったが…
「…良いよ…」
「…えっ…?」
「…おねがい…」
真由美にキスして体中に指や舌を這わし、そしてクンニ…
真由美は2度目の絶頂を迎えた。
真由美の奥深くに挿入し、ゆっくり動くと真由美は3度目の絶頂…
だが俺の絶頂はまだだ。
動きを早めると真由美は
「アガガガ…」
と叫びながら俺にしがみついてきた。
そして俺も絶頂を迎えた。
ホテルを出て食事をして別れ際に封筒を渡しながら
「今日はありがとう…また会ってくれます?」
「もちろん…」
真由美と別れてから封筒の中を見ると5万円と連絡先を書いたメモが…
それ以来、真由美はセフレになった。真由美と会うたびに2~5万円入りの封筒をもらっているので金蔓といった方が正解か?