もう15年ほど前、近くのエリアで出会える出会い系サイトで36歳の人妻清美からメールが来た。
なんと同じ市内で駅も一駅しか離れていない。
野球をしている小学生の子供を持つ仕事もしている人妻。どうやら旦那は年上で40代後半。
色々話していて気が合いそうなので会うことになるのだが、見た目がどんな女か気になるので約束よりも前に子供が毎週野球をやっているというグラウンドに日曜日に何気なく見に行った。ママ友らしき人がいっぱいいて誰だかわからないのだが、恐らくあの女だろうな?という勘が働き、まあまあ良さげな女だったので会うことにした。
ご近所ということもありあまり近くで会うのもアレなんで、数駅離れた特急が停車しないマイナーな駅前の美味しい焼き鳥屋に行くことになった。
仕事帰りだという清美は黒のパンツスーツで待ち合わせの改札に現れた。下見した時にそれだと思った女だった。
少しお腹が中年太りなのか、ベルトの部分がパツパツに弾けそうだ。
髪は長くておっぱいはだいぶ大きい。
男好きしそうな顔立ちの女だ。
2人で焼き鳥を食べながらお酒をしこたま飲んでいい気分になった。
だんだん酔ってきた清美は
「旦那がもうオッサンでセックスあまりしてくれないの」
とか、
「先日出会い系で25歳の男の子と会ったんだけど下手くそで感じなかった」
などなど、明らかに俺にモーションかけてくる。