大学入学を期に独り暮らしを始め数ヶ月後、40代の女性2人組が俺の家に来た。ある宗教団体の勧誘だ。
何度断っても、来る。
いつも言っている言葉だが、その日も
「何か困っていることはありませんか?あれば何でも言ってくださいね」
なんてことを言ってきた。
「セックスする相手がいなくて困っている」
彼女達は困惑顔で
「信者には若い女の子もいますから彼女もできるかも…」
「彼女が欲しいんじゃない。セックスする相手が欲しいんだ。お姉さん達、相手してくれる?」
「…失礼しました…」
彼女達は逃げるように帰っていった。
もう来ないだろう…そう思ったのだが…
数日後、また来やがった…いつもは2人だが、1人で…思いつめた表情で
「先日、セックスする相手がいなくて困っているって、おっしゃってましたが…私相手じゃダメですか?」
「えっ…」
彼女…優子が言うには夫婦仲が悪くて心身ともに満たされない日々が続き、信仰生活をするようになって心は満たされるようになった。でも体は満たされないまま…
そう言うことならばと軽くハグしてやるだけで優子は喘ぎ始め、挿入してやると
「…アッ…そんな…スゴい…アッ…ダメェ…イクゥッ…」
優子は逝ってしまった。俺も優子に合わせて逝ったのだが…
「もっとよ…」
で2回戰突入…
「アァッ…スゴい…スゴすぎる…アァッ…ダメェッ…また…いっちゃうぅぅ…」
優子は2回戰でも昇天…俺も昇天…
「おねがい…」
3回戰突入…
「アッ…アッ…こんなの…はじめて…ウガァァ…もう…もう…ゆるしてぇぇ…」
絶叫とともに白眼を剥き失神してしまった。
優子と関係をもってしまってから俺は、その宗教団体に入ることになってしまった。
入って驚いたのだが、優子のように体が満たされない人妻が多いこと…
彼女達を満たしてやるのが、俺の修行と思っている。