俺、たか 21歳 学生 男
毎日のようにパチンコ屋でスロットしてます。
機種がだいたい決まっているので
いつも同じシマにいます。
よく 40代から60代くらいのおばさんに
目押しを頼まれますが
その中の ひとりに めちゃ可愛いおばさんが
います。
おばさんとゆうよりお姉さんとゆう
言葉がぴったり。
あとから聞いたが
名前は美津子さん 45才
身長149cm 体重42kg
酒井法子さんにそっくりらしい
とにかく可愛い
目押しする時に近づくが
スッゴクいい香り
美津子さんも平日は毎日 来ているようだ
恥ずかしがり屋みたいでおとなしくお淑やか
目押しし始めて3ヶ月くらいかな
世間話をしてみた
他のおばさんは向こうから
いろんな話をしてくるが美津子さんは違う
話しかけても目を合わさず
はい!とか敬語で返事するのみ
年下の俺に敬語だ
笑顔もみせない
目押しも美津子さんから頼まれたことは
一度もない
俺が勝手にやってること
話しかけても返事は
「はい!」とか「いいえ!」だけ
俺はあまり社交的じゃないから
続かない
困ってると隣のおばさんが
「美津子ちゃん、夜 暇な日ある?」
と美津子さんに聞いた
「明日なら」
美津子さんが答えた
「それなら明日 食事に行こう!」
「はい」
いいなー!って思ってると
「たか君も暇でしょ!一緒に行こう!」
って俺を誘ってくれた
当日 パチンコ屋に行くと
美津子さんもいた
「今日、楽しみですね!」
と言っても「はい」としか答えない
完全に脈なしだなって思った。
夜、静岡駅近くの立ち飲み屋に行った
テーブル席もあるが
おばさんが選んだのは
3人がピッタリ入れるスペース
冷奴と焼き豆腐が名物らしい
話はおばさんが盛り上げ
俺と美津子さんに話を振ってくれてる
美津子さんもだんだん俺と話して
くれるようになったところで
おばさんがスマホを見て
「用事ができたらから先に帰るね!」
と言い2万円を美津子さんに渡し帰った
お酒が入ったせいか 慣れたせいか
美津子さんは陽気になってきた。
とりあえずその店を出て
グルテンフリーの居酒屋に誘った
徒歩5分くらいかな
俺は勇気を持って美津子さんと
手を繋いだ
抵抗なかったから肩を抱き寄せたり
ブラウスの胸元から手を入れてみた
大丈夫みたいだ
酔っているからかな?
抵抗なし
胸は小さいのにブラなんかしているから
なかなか乳首にたどり着かない
隙間がないんだよね
早く乳首にたどり着かないと
目的の居酒屋に着いちゃう
胸自体もペチャンコだから
どこを触っているのかわからない
やっと乳首に到達
乳首も小さい
美津子さんが下を向いた
「たかさん、私 結婚しているから」
ぽつりと囁いた