総合ビルメンテナンス会社に勤めています
清掃、環境衛生管理や警備(夜警)もしています
ちょうど一年前の話です
契約先の観光温泉旅館の夜警員、テツさん(62歳)が体調を崩し
独身の俺(当時27歳)が当分の間、勤務することとなりました
夜間の電話対応や厨房で働く社員の送迎業務
もちろん見回りもあります
酔った客がからんできたりすることもありましたが
部屋の温度調整のため出向き、ほろ酔いの女性のはだけた浴衣姿を直視したり
良いことも悪いこともありました
厨房で働く美穂さん(32歳)
優しくて、宴会で手をつけていない料理を持ってきてくれたり
俺もそれが嬉しくて、ゴミ出しも協力するなど
支配人からも可愛がられていました
1か月ほど経つと美穂さんのご主人はお菓子等の営業と配達の仕事で
普段はほとんど得意先回りで家に居ないことを知りました
小さくて細くて可愛い美穂さんに惹かれていくのも当然のこと
いつか、美穂さんとデート…その先のことも妄想するようになりました
それから1か月後、ホテルで働くスタッフの送別会が開催され
俺も呼ばれて(当日は休み)22時から宴会がスタート
その日は、特別に旅館の部屋に泊めていただけることになっていたので
気分よくビールや料理長の手料理を堪能し
気が付くと美穂さんが隣に座ってきて、たくさんお喋りもできました
24時にはお開きとなり、ウチの会社のスタッフが旅館の職員を送りに出ました
俺は、温泉にゆっくり浸かりフロントで鍵を受け取ろうとすると美穂さんの姿
浴衣姿で少し濡れた髪が妙に色っぽくてドキドキしました
「信也くんは何号室?」
「705です」
「私は704、お隣りね~」と言いながら鍵を渡してくれました
そのまま一緒にEVに乗り、思い切って誘ってみました
「もう、寝るんですか?」
「なんだか温泉入ったら、目が覚めちゃって…」
「俺も…良かったら一緒に呑みませんか?」
ビールが大好きな美穂さん
浴衣姿で俺の横で一緒にTVを見ながら呑んでるなんて
気が付くと俺のも元気になっちゃって
「もしかして、溜まってる~?」ちょっと酔った美穂さん
「ん~、美穂さんと一緒に居たからかなぁ~?」
ちょっとはぐらかして会話を変えてTVを見ていたが
悶々とした俺の気持ちとアソコは我慢の限界
「美穂さんの旦那さんが羨ましいなぁ…」なんて言ってたと思う
「キスしよっか…?」
ぐっと近づいてきた美穂さんと軽くキス
「私、酔うとキスしたくなるんだ…」
それを聞いて安心して、今度は抱き寄せてキスした
「信也くん、いつも私のことチラ見してたでしょ…」
黙っているしかなかったが
「内緒だよ…」そう言って、美穂さんから抱きついてきた
後は、もう男と女
布団までお姫様抱っこをして浴衣を脱がし
彼女とセックスしていなかったせいもあって
すぐにカチカチになった俺のを優しく触ってくれた
「大きいね…」って言って咥えてくれると俺も気持ち良くて
理性も吹っ飛んでしまった
「中には出さないでね…」
美穂さんの中は温かくて、俺のを包み込むような
直ぐに逝ってしまいそうになるほど気持ち良かった
途中、中折れすることもなく
一気に突きまくると
布団を噛みながら声を殺して感じてくれる美穂さん
15分も持たなかったと思う
勢いよく精子が美穂さんの胸の上まで飛んだ
「すごい気持ち良かったよ…」ってキスしてくれて
俺が3か月後に戻るまで、仕事明けに美穂さんの家でやりまくった
先日、久しぶりに旅館に見積書を持って訪ねると
美穂さんは妊娠を期に退職したと聞いた
俺の子なのかな…?なんて思って動揺した