3人もの方から続きをとのコメントをいただいたので
続きを書きます。
本当にありがとうございます!
続きを書き始める前に一恵の正体はSEX依存症のヤリマンです。
では俺が化けの皮をはがしていくというか一恵が白状していく課程を・・・
付き合い始めてから週1で体を重ねていたんですが
少しずつだが一恵がいろいろ自分について俺に語るようになってきた。
俺を信用し始めたのだと思う。
大事にするから付き合ってくれと言ってしまった以上ただただ一恵の身体だけを求めていたんでは大事にしているとは言えない。
一恵が欲しい物(洋服、化粧品、アクセサリー等)をプレゼントした。
一恵は俺と会う日はラブホ直行って思っているんだけど敢えて俺はまずデパートだったりショップだったり
にまず向かった。
一恵をリラックスさせたかったし、ショップで試着したりして楽しそうにしてる一恵が好きだったから。
その後ホテルに行って一恵を抱くんだが楽しい思いをした後の一恵は凄くいい声で鳴く。
俺にしがみついてデカい声で。
「愛してるぅ~、愛してるぅ~」
の連呼。
終わった後も俺から離れず甘えてくれる。
他の男の奥さんだけど自分の女みたいで俺も幸せだった。
それを味わいたかったからこその買い物。
こんな感じのことを半年も続けていた。
その日も買い物→ホテル。
1発終わって一恵の甘えんぼを味わっている時だった
一恵
「・・・ねぇ、カズ?聞いて欲しいことあるんだけど
・・・これ聞いたらカズあたしと別れるって言うか
もしれないけどちゃんと聞いてもらいたい・・・」
俺
「何?なんかヤバイ話?」
一恵
「あのね・・・あたし他にも男いる・・・」
俺
「えっ!」
一恵
「ごめんなさい・・・カズと休み一緒にいる時以外に
も急にあたし子供が調子悪いとか言って休む時ある
でしょ?ホントの時もあるけど男とホテル行ってた
もぉ嘘ついてられなくなって・・・ごめん・・・」
「でもねっ!今はカズが1番好き!嘘じゃない!
すぐには無理かもしれないけど絶対別れるから!
旦那とも別れようと思ってる!」
俺
「・・・・・・男いんのはしょうがないとしても・・
・すぐには無理って~のはどぉして?」
一恵
「・・・・・・お金借りてる人いる・・・・・・」
俺
「金?いくら?」
ちょっとはしょります。
以前浮気した時相手は独身と言っていたのだが実は結婚していてその男の奥さんに慰謝料を払った。
消費者金融から借りて払ったが払いきれなくなり以前アルバイトしていたキャバクラでの客と愛人契約し肩代わりして貰っていた。
金が絡んでいるからすぐには無理とのことだった。
その男も一恵を凄く大事にしてくれていた様で情もあったのだろうが・・・
危ない時間(旦那が家にいるであろう時間)にはメール、電話一切せずバレないように気をつけてくれていたらしい。
しかも一恵との情事を画像、動画にて保存している。
2人だけの秘密といい公開は一切しないと誓約書まで
書いて約束までしてくれたことが一恵の信用を得たのだろう。
しかもいっぱい愛してくれていた様で一恵も愛していた。
俺が現れるまでは。
一恵が別れを切り出したことによって金はどぉにかして返せたとしても映像が世にでてしまったとしたら・
・・・
一恵のダメージは計り知れないものになってしまう。
話を聞きしばらく沈黙していたが。
俺
「一緒に金返そうよ!金返してビデオ渡してもらお!
サラ金から借りて一括で返せば文句ねぇだろ!
んでビデオ返してくんなかったら訴えればいいんだ
から!話してみろよ!」
一恵
「訴えるっていったら旦那にバレるよ!それにカズに
負担かけたくないよ・・・」
俺
「負担とかじゃなくて!バレるって言ったってぶっち
ゃけ自業自得だろうが!いつまでもいつまでもくよ
くよしてんじゃねぇ~よ!旦那と別れるって言った
よな?だったらこの借金さっさと終わらせて俺んと
こ来りゃいいだろうが!」
一恵
「自業自得だよね・・・あたしバカだから・・・
愛してるっ好きだよっ!って言われると相手を
好きになっちゃう・・・だから借金作ったんだよね
・・・お金貸してくれた人も愛してるって抱いて
くれるから好きになっちゃった・・・」
俺
「今でも好きなの?」
一恵
「今はカズが1番・・・でもその人も好き?なのかな
?SEXしちゃうとやっぱり好きって思っちゃう
必要とされてるって思っちゃう・・・バカだ・・・
あたし・・・親から大事にされなかったからかな?
若かったころから男んとこ渡り歩いてた・・・
家に居たくなかったから・・・」
「あたしね・・・多分100人越えてるよ・・・
寝た男・・・結婚してからも求められたら体預けち
ゃうし・・・」
俺
「・・・もぉいいよ・・・辛いことは思い出さなくて
・・・俺が大事にするから!約束するよ・・・
だからね!一緒にがんばろう!ねっ!」
一恵
「・・・・・・ホントに?ずっと?大事にしてくれる
?守ってくれる?また浮気しちゃうかもしれない
よ?」
俺
「絶対大事にするよ!浮気なんて出来ないくらい!」
一恵
「・・・わかった・・・カズを信用する・・・
話してみる・・・」
話をしてみるとは言ったがなかなか一恵は相手に話をすることはなかった。
俺も一緒に行って頼むと言ったら一恵が勇気を出して1人で行く!て言い出かけて行った。
こじれたようだったが全額金を返す、最後に1度抱かせることを条件に了承を得た。
全部正直に話をしてくれた。
日にちは明かさなかったがそれも決めてきたらしい。
とりあえず俺が集められるだけの金を集め一恵に渡して後は一恵に任せた。
しばらくしてから(何日後か覚えない)連絡があり
金を渡してビデオを返して貰った報告を受けた。
それからしばらくは俺も一恵の体を求めず一恵をSEXで満足させるのではなく違うことで満足させる様に本気で一恵の男として行動した。
ある日のデート終わりに一恵から・・・
「そろそろ抱いて欲しい・・・次は抱いて・・・」
と・・・
分かったと答え別れ次のデートの日を待った。
俺にとって地獄の様な日になるとは思いもせずに・・
また限界なので
続く・・・