職場の飲み会が二次会で終わり、飲み足りないので一人でお店に入ろうとした時に、後ろから声をかけて来たのが尚美でした。
尚美は派遣でうちに来ている41歳
見た目は地味で控えめな性格
尚美「課長さん、一人ですか?」
私「えぇ、ちょっと飲んで行こうと思って」
尚美「だったら一緒にどうですか?」
まぁ尚美の分だけだしてもいいか、と思い、二人でお店に入りカウンターに座りました。
私「割り勘だとね、注文するのも躊躇するんだけど、やっぱいい焼酎が飲みたくてね」
尚美「だったら私も同じので」
二人で焼酎のロックをいただきました
酔ってくるといい感じになってきます
私「加藤さんは前はどんな仕事してたの?」
尚美「前ですか?今とはかなり違いますよ」
私「違うって?」
尚美「ちょっとエッチな仕事です」
この人が?ちょっと無理でしょと思いながら聞いていると、
尚美「お宅訪問してお口でドピュッです」
デリ?この人が?
尚美「けっこう人気だったんですよ」
話半分に聞いてました
尚美は酔ってくるとエッチな気分になるようで、胸元のボタンを外したり、私に密着するようになってきました
とは言え、地味な見た目
そんな気が起こらずにいると、
尚美「課長さんって遊んでるでしょ?そんな感じがしますよ」
それは分かるんだ 正直、派遣やパートと遊んでいます
尚美「どうせここも(うちの職場)あとちょっとですので、私とも遊んで行きませんか?」
とてもそんなことを言う人には見えない尚美
まぁいいか、そんな感じで二人でホテルに行きました