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人妻との体験

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カテゴリ: 知り合いの人妻
掲示板名: 人妻との体験
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1:山本
投稿者: 若き日の思い出
この前会社の近くの喫茶店にあった雑誌のグラビアを見てドキッとした。
そのグラビアの女性は白木優子と言うAV女優だったが、思わずじっくりと見入ってしまった。
その理由はある女性とよく似ていたからだが、その女性と最後に会ったのは今から15年ほど前で当時36才だったから全くの別人だが、どうしてもその女優が出ている作品が観たくなって漫画喫茶に入り3作ほど観てしまった。
顔立ちも体つきも、そしてあの時に見せる表情、声、仕草までもがよく似ていた。
そしてこれがきっかけになって、学生の頃のことをいろいろと思い出した。

あれは今から21年前、私が進学のために広島から東京へ出てきた時のことだった。
合格発表直後に母と部屋探しのために不動産屋に行って紹介されたのが、学生時代から社会人2年目までの6年間過ごした新築のアパートだった。
3階建ての風呂付二間で8部屋のアパートで私の部屋は2階一番奥の角部屋だったが、周りのアパートよりも家賃がちょっと高かったせいか学生は私と同じ大学に通う女子学生の二人だけで、あとはサラリーマンやOLばっかりで、中には若い夫婦もいたようだった。
そのアパートの大家さんのところの若奥さんが、喫茶店で見た雑誌のグラビアのAV女優にそっくりだった。

初日に大家さんのお宅へ手土産を持って挨拶に行ったが、その時も応対したのは若奥さんだったが挨拶のみで他の話はしないで帰ってきた。
若奥さんのことはしばらく経ってから名前で呼んでいたが、よく似ているということで仮名で優子さんと書く。
引っ越して3日目だったと思うが、私が高校の部活で着ていた校名入りジャージで引っ越しの片付けをしていると、アパートの共有部分の掃除に来ていた優子さんに「えっ!?〇〇高校って広島の?山本君って〇〇高校なの?」と声をかけられた。
名門校でもなければスポーツが強いわけでもなく、県外ではほとんど無名に近い高校だったので私が驚いて「えっ?…ご知なんですか?」と聞くと、「頭良いんだね、私は勉強全然ダメだったから〇女だけどね」と、言っちゃ悪いが県内有数の不良女子高の名前を出したので、思わずビビりながら「えっ!?あの〇女ですか?」と言ってしまった。
そんな私に優子さんは「ビビった?大丈夫、私はそれほどのワルじゃなかったから」と笑いながら言った。

しかしこれを機に同郷と言うことで、何かにつけて優子さんは私に目を掛けてくれるようになった。
顔を合わすと「ちゃんとご飯食べてる?」「洗濯物溜まってない?」「ちゃんと大学に行ってる?」という感じで声をかけてくれ、そのうちお互いに広島弁でしゃべるようになった。
たまに余ったからと言っておかずをお裾分けしてくれたり、どこかへ行くとお土産を買って来てくれたりもした。
優子さんが掃除に来た時に私がたまたま部屋にいると、立ち話もなんだからと部屋に上げてお茶を飲みながら世間話をした。

優子さんの話は主に愚痴だった。
「いつもこがぁな話ばっかり聞かせてごめんね」と言いながら、大家さん家族の愚痴をこぼしていた。
よく言う嫁姑問題みたいな話から旦那さんのことまでいろいろ聞かされた。
まぁ優子さんの良い分だけしか聞いてないから何とも言えないが、大家夫婦さんは元々の地主だが駅前で薬局を営んでおり、旦那さんは製薬会社で働いていて毎晩帰りが遅く出張も多い。
優子さんはタダ働きのアルバイトみたいに思われていて、炊事洗濯などの家事の他、毎日5軒持ってるアパートの掃除をやらさているとか、子供ができないから冷遇されているという酷い話を聞かされて気の毒に思った。

「山本君とお話している時だけが気の休まる時間じゃけえ」と広島弁で言っていたが、他のアパートを掃除しに行っている日でも、私の部屋を覗いてみて私がいるとお菓子やサンドイッチを持って遊びに来ていた。
これが田舎だったらすぐに変な噂が立つんだろうが、東京、特に私が住んでいたアパートは平日の昼間は住人もいないし、誰からも気にされることはなかった
聞かされる話は相変わらず愚痴が多かったが、それはそれで嫌ではなかった。
私も慣れない一人暮らしを初めてそんなに経っていなかったから、なんとなく人恋しくて優子さんが来てくれるのをそわそわしながら待つようになった。
そしてその人恋しさが、やがて優子さん恋しさに変わって行くのに時間はかからなかった。

夏休に入ると優子さんは毎日私の部屋に来て一緒にお昼を食べるようになった。
私は飲食店でアルバイトをやっていたが、時給の良い夕方から午前1時のシフトに入っていたので、毎朝9時過ぎに起きて部屋でテレビを観たり大学の授業のレポートを書いたりして過ごしていた。
12時少し前になると優子さんがお昼の材料を持って私の部屋に来て、パスタやチャーハンなどを作ってくれて、それを二人で食べて私がアルバイトへ行く少し前まで一緒に過ごすようになった。
何度か私の部屋で油を売っていても良い大丈夫なのか聞いたことがあるが、優子さんは「ええんよ。家に帰ったってどうせ誰もおらんからね…」と淋しそうな目をして言った。

こうやって毎日3時間程度でも一緒に過ごすようになると、最初の頃は気を遣ったり隙を見せないようにしていたが、だんだん慣れてしまいお互い無防備になっていった。
例えばトイレ、最初の頃優子さんは私の部屋でトイレに行くということはなかったが、慣れてくると平気でトイレを使うようになった。
外が暑かったりすると、私の部屋のエアコンの前で着ているものをパタパタさせて冷風を送ったりするようになった。
そんなとき私は思わず見え隠れする優子さんの素肌に見入ったものだ。
私のベッドに体を寄せ合うように横並びに座って話をするようにもなったが、当時の私は女性経験などまったくなく、無防備な優子さんに手を触れることすらできなかった。

そんなとき私が実家に帰省する話をすると、それに合わせて優子さんも帰省しようかなということになった。
旦那さんも一緒かと思ったが、帰省するのは優子さんだけということで、じゃぁ一緒に帰ろうということになった。
大家さん一家には優子さんと私が一緒に帰るということは内緒にしての話だが、私一人なら深夜バスを使うところだったが、優子さんと一緒と言うことで新幹線で帰ることにした。
東京広島間はのぞみで4時間ほどであったが、優子さんとデートしているみたいであっという間に過ぎてしまった。
広島駅で優子さんから「帰省中にデートしよう」と言われ当時使っていたPHSの番号を教えて別れたが、実家に帰ってすっかり忘れた。

帰省して3日目だったと思うが、優子さんから電話がかかって来て別れ際に話したことを思い出した。
慌てて出ると、翌日に山口の日本海側まで車で遊びに行かないかというお誘いだったので、もちろんOKして出かけることにした。
翌日の朝早く、私の実家の最寄り駅まで迎えに来てくれた優子さんの車に乗って出かけた。
広島から長門へは真直ぐ向かえば多分3時間くらいで到着するが、途中で秋芳洞と秋吉台に寄ったので5時間ちょっとかかって昼過ぎに長門に着いた。
お昼を食べて平家の落人部落や他の観光地を回って4時過ぎになった。

私は当然日帰りだと思い何の支度もしないで出かけてきたので、あまり遅くならないうちに広島へ戻ろうと言うと、優子さんから湯本温泉のホテルを予約してあると聞かされて驚いた。
私が何も支度をしてこなかったというと、優子さんが下着と靴下、それにメンズ物のシャツを用意して来たというので更に驚いた。
親には心配させたくなかったので優子さんと出掛けることは伏せて高校の同級生たちと遊びに行くと言って出てきたが、泊まるとは思っていなかったので一応実家に電話して外泊することを告げた。

ホテルに着いてみると、今まで泊まったことが無いような豪華なホテルだったので、またまた驚いたが、仲居さんに案内されて部屋に入るとその豪華さに更に驚いた。
優子さんに勧められて浴衣に着替え温泉に浸かったあと夕食を食べ終わると、夜の9時を少し回った頃だった。
仲居さんが御膳を下げに来た時に、布団の用意をするので良かったらお風呂かラウンジにでもと勧められたので、優子さんと二人でラウンジに行ってみた。
優子さんはカクテルを飲んでいたが、私は当時アルコールを飲めなかったのでソフトドリンクを飲んだ。
ラウンジには30分くらいいたと思うが、二人とも部屋には戻らずに温泉に寄ってから戻った。

私が部屋に戻ってみると、優子さんはまだ戻ってきてなかった。
広い部屋だったが床の間の前に布団が二組敷かれていて、入り口から直接見えないように?屏風がたてられていたのが印象的だった。
私はこの頃童貞で純粋だったのか、憧れの優子さんと布団を並べて一夜を過ごすというのに、男と女のことなどまったく頭に浮かばずに、「寝相は大丈夫かな」「いびきや寝言が心配だな」と、変な心配ばっかりしていた。
それにそもそも私よりも一回りも歳上で人妻である優子さんが、19才になったばっかりの私を1人の男として見ているなんて考えもつかなかった。

私に遅れること10分くらいだったと思うが、優子さんが戻ってきて「山本君も寝る前に歯を磨いたら?」と言うので、洗面所で二人並んで歯を磨いた。
「山本君どっちがええ?」と、優子さんが二組の蒲団を指さして聞くので、「あ、ボクはどっちでも。優子さんお好きな方に寝てください」と答えると、「じゃぁウチはこっちね」と言って屏風側の方の蒲団に横になった。
私は空いた方の蒲団に横になって枕元の行燈を消してから「おやすみなさい」と声をかけて、優子さんに背を向けるように反対側を向いて目を閉じた。

横になって数分くらいたった頃、優子さんが「ねぇねぇ、山本君眠いの?」と声をかけてきたので、「いや、普段はもっと遅いんで眠うない」と言うと、優子さんも「ウチも」と言った。
「ねぇ、山本君とウチって、知らん人から見たらどういう風に見えちょるんかな?」と言うんで、「そがなこと気にしとらんやったけど、親子には見えんやろうから…お姉ちゃんと弟かね」と言った。
優子さんは私の返事を聞いて、「恋人同士には見えんかね?」と言ったので、「それは…俺みたいな田舎者の学生と優子さんじゃ恋人同士には見えんでしょ」と答えた。

優子さんが手を伸ばしてきて私の肩を叩いた。
「ねぇ、こっち向いて喋って」と言うので優子さんの方へ体を向けると、するするっという感じで優子さんが私の蒲団に入って来て抱き付いてきた。
私は何が何だか分からずに「えっ?」っという感じだったが、次の瞬間に優子さんの唇が私の唇を塞いだ。
私にとってこの時がファーストキスだった。
優子さんは私を仰向けにして上に乗ると、何度もチュッチュッとキスをして来た。
突然のことだったので私が何も言えないでいると、優子さんは優しく笑いながら「〇女の女じゃいやね?」と冗談っぽく言ったあと、ブチュゥっと思い切り激しいキスを求めてきた。

優子さんの舌が私の口の中に滑り込んできた。
なにしろ初めてのことだったので私はその舌を無我夢中で貪ったが、力加減なんかまったくわからなかったので、優子さんから「そんなに強く吸ったら痛い」と言われてしまった。
優子さんは一度体を離して立ち上がると自分で帯を解いて浴衣とショーツを脱ぎ捨てて、空いていた方の布団に仰向けになって私に向かっておいでおいでをした。
私は浴衣とトランクスを脱ぎ捨てると、優子さんに手招きされるまま優子さんの体の上に多い被さった。
もう無我夢中でおっぱいを吸ったりキスしたり、優子さんを愛するとか感じさせるとかじゃなく、ただ自分の欲望のまま体を貪るような感じだったと思う。

それでも優子さんは時折悩ましい声を上げたりうっとりした表情を浮かべて、私の拙い愛撫に精一杯応えてくれていた。
私も童貞だったとは言え、一人暮らしを始めてからAVなどでセックスシーンを飽きるほど観ていたので、それを思い出しながら優子さんの体を精一杯愛撫した。
優子さんが脚を大きく広げて「ここも…」と言ったので、躊躇うことなくクンニした。
ちょっとしょっぱいような汁でヌルヌルしてたが、抵抗感は全くなかった。
息絶え絶えに「優しくね…」と言う優子さんの言葉に従って、あまり力を入れずに舐めたり肉襞をしゃぶったりしていると、優子さんの喘ぎ声がどんどん大きくなっていき、最後に「あぁっ!イクッ!」っと叫んだ。

そのあと優子さんが私の体を色々と愛撫してくれたが、キスされたり乳首を舐められた時には射精してしまいそうなほど勃起していたのに、フェラチオされているうちに緊張と我慢のし過ぎのためか、射精してないのにペニスが萎えてしまった。
優子さんは一生懸命してくれたが、焦れば焦るほど勃起するどころか逆に小さくなっていく感覚だった。
すると優子さんが優しそうに笑いながら、再び濃厚なキスを求めてきて、そのあと首筋や乳首に舌を這わせた。
するといそれまでどんどん萎えて行ったペニスが再び勃起し始めた。

優子さんは私の乳首を吸いながら片手でペニスの方さを確かめると、ペニスを上に向けてそこに腰を落とし込むようにして挿入した。
嬉しそうな声で「入ったね」とひとこと言うと、そのまま腰を動かし始めた。
何とも言えない心地良さに包まれて、ペニスがさらに硬くなっていく感じがした。
優子さんが腰を動かしながら「気持ち良い?」と聞いてきたので「凄く気持ち良い」と答えると、顔を近づけてきて私の唇を塞ぎ舌を捻じ込んできた。
貪り合うようなキスを交わしているうちに不意に射精感が高まったので、優子さんに「優子さん、俺出ちゃいそう」と言うと、「そのまま出していいよ」と言って腰の動きを止めようともしなかった。
私は歯を喰いしばって耐えたが、優子さんの中に出してしまった。

これが私の童貞卒業だった。
この夜はもう一度セックスして眠りに就いたが、翌朝5時半頃に朝風呂に行こうと起こされて、ひと風呂浴びたあと朝食前に2回セックスした。
夕方実家の最寄り駅の前まで送ってもらい別れたが、広島滞在中に優子さんと会うことはなかった。
私は優子さんよりも1週間ほど長く実家に滞在し8月下旬に東京に戻ったが、大学の夏休みは9月の2週目までだったので、相変わらず日中は部屋にいる生活だった。
私が部屋に戻ると、優子さんは以前と変わることなくお昼に部屋に来て、3時間ほど一緒に過ごした。

但し帰省中に男と女の関係になったこともあり、それ以前のように愚痴や世間話をするのではなく、昼食後はシャワーを浴びカーテンを閉め切り音楽をかけて、私のベッドでセックスするようになった。
若かった私は、朝起きると優子さんが昼に訪ねてセックスするのが待ち遠しく思うほど性欲が有り余っていた。
優子さんも私との情事を楽しみ、そして溺れて行った。

そんな生活が大学の4年間と社会人の2年間続いた。
社会人になってからは、そうそう頻繁に会うことはできなくなったが、それでもお互い都合をつけて月に2~3度は会ってセックスしたが、私が転勤になってしまい、それ以来会っていない。
一冊の週刊誌から思い出した女性、今度機会があったら訪ねてみようと思う

 
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