あるスポーツのコーチをしている。最近はそんなケースが多いと思うが、お父さんよりお母さんの方が熱心だ。
練習や試合の後にメールや電話がよく来る。最近はウチの子はどうでしょうか?的なものが多い。技量が伸びる時期は人それぞれ。しかし、よそのウチに負けたくなかったり、ドンと構えて待っていられない父兄が多い。そして、子供がスランプだったりするとコーチへの連絡は増える傾向にある。
まずは不安を取り除いてあげて、実際にそうなのだが子供第一で焦らず成長を見守ることを諭す。ただし、他の人に言えないグチの類は全て吐き出させるように心掛ける。心の部分の秘密を共有していることによる信頼関係も生まれてくるし、話しやすい人になることは後々、すごく効いてくる。ただ真面目なだけではなく時折くだけた下ネタなんかをしておくことも大事なポイント。
メールでも電話でも、直接話すのでも二人の世界。それなら今度飲みに行ってゆっくり話しましょうか?と言えばほとんどのお母さんは旦那に嘘をついて出てくる。ここまでくれば簡単なのだが、まずは話しやすくて理解のある人と思われるように振る舞う。
ひとしきり話しを聞いて貰うと悩める人妻は肩の荷がおりて気が楽になるものだ。そう言えばこないだ話したエッチなことなんだけど…と切り出せば会話に花も咲く。
人目もあるので個室の居酒屋で二人で飲むのだが、その場でフェラやクンニ、ハメてしまったお母さんも多数いる。驚くことに、悩みの相談の場であるはずの飲みの席に、誰に見られても恥ずかしくない下着をつけてバッチリ手入れしてくるお母さんばかりだ。
数名と同時並行にこうした関係を作っているのでリスクはあるが、人前では立場があることを伝えておけば問題ない。中には他のお母さんとの関係を疑う鋭いお母さんもいるが、試合の合間に人目につかないところに連れ出して、フェラさせたりハメてあげれば満足してくれる。